第３０話 ドクロ ページ33
―翌日
ハ・京・貴「「できた〜！！」」
京子の部屋で、声をあげる３人
３人の手には、３つのお守り
ハ「ツナさん達よろこんでくれますかね」
京「うん、きっと喜んでくれるよ＾＾」
貴「明日渡すんだよね」
ハ「はい！ハル達、明日は学校午後からじゃないですか、だから午前中にツナさんの学校に潜入するんです！」
貴「！あ・・ごめん、私並中には行けないや」
困ったように笑うA
ハ「はひ？」
貴「ご、午前中に用事があって・・だからハルちゃん、京子ちゃん、代わりにお願いしてもいい・・？」
京「うん、任せて」
ハ「残念です・・でも安心してください！Aちゃんの気持もちゃんとこのお守りと一緒に渡します！」
貴「ありがとう(微笑」
京「？・・・そうだ、これからケーキ食べに行かない？新しくオープンしたお店があるんだって」
ハ「本当ですか！？ぜひ！」
貴「うん、行こっ！(並盛中・・・私は、行けないよ・・だって、“恭弥の並盛中”だもん)」
ポケットに手を入れ、一つのお守りに触れる
貴(・・クロームちゃん、受け取ってくれるかな)
そのお守りには、ドクロの刺繍
―翌晩 黒曜ランド
犬「じゃあ骸さんは・・ボンゴレ９代目がアレに入ってるって知ってたんらな」
ク「・・たぶん」
千「で・・骸様からは？」
ク「全く反応がないの・・そっぽ向いてるみたいに・・・」
犬「骸さんと連絡とれないんじゃお前ますますいる意味ねーびょん！！」
千「犬、Aさんに怒られるよ」
犬「ぐっ・・」
ク「・・ごめん」
犬「許すかバーカ！！」
ク「私・・行くね」
千「並中・・？」
ク「うん、招集されてるの」
鞄を持ち、出ていくクローム
その手には、ドクロの刺繍が施されたお守り
ク「・・・」
その頬を赤く染め、嬉しそうに微笑むと
お守りを大切そうにポケットにしまう
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マシマロ王子♪(プロフ) - ユキさん» ありがとうございます！！今年は雪も降りましたね・・・ユキさんも体調にお気を付けて〜！ (2016年1月22日 19時) (
レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 大丈夫ですか？体にはくれぐれもお気をつけてください((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2016年1月21日 19時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - ２日？ぶりの投稿です！！すみませんでした！！３年ぶりに風邪を引いてしまいました（泣） (2016年1月21日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - もう恭弥さんも骸も大好き:;(∩´///`∩);: (2016年1月19日 21時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 実際私もちょっとキュンキュンしながら書いてますｗ ナッポーもミカンもどっちも好きだあああ（ｒｙ← (2016年1月18日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2015年12月27日 19時
