第２２話 日曜日 ページ25
―ある日曜日
クロームは行きたいところがあると、何処かへ行き
Aは山本に誘われ、並盛商店街へ来ていた
獄「アホ共はよぶなって言ったのに」
ハ「誰のことですか！！？」
貴「まあまあ、せっかくの休日なんだし」
フゥ「僕ゲームセンター行きたい！！」
山「おっ勝負すっか？」
獄「負けねーぞコラ！」
そんな中、ランボにふりまわされるツナ
ツ「もーランボ様許してください！！」
ラ「ランボさんのどかわいた！」
ツ「わかったわかった、すぐいくね・・」
山「すぐそこだからな」
貴「ツナ君も大変だね・・・(汗」
ランボを追いかけるツナを見て、山本達はゲームセンターへ入って行った
獄「・・ほらよ」
クレーンゲームの出口から、落ちたぬいぐるみを取り出す獄寺
貴「わあ、ありがとうっ！」
リスのぬいぐるみを抱きしめるA
獄「て、テメーが下手すぎて見てらんなかっただけだ」プイ
貴「獄寺くんクレーンゲーム上手いんだね！」
獄「・・まあ、バイトしてたからな。コツは知ってる」
貴「コツ？」
獄「例えばこの人形でこの置き方だったら、奥を狙うより手前を狙った方がいいんだ」
ケースを指で刺しながら説明する獄寺
貴「へぇ・・・？」
獄「お前分かってねぇだろ」
貴「あ、バレた」
ドオオンッ
「「！」」
山「なんだ今の音・・」
ハ「近くからです！！」
獄「！１０代目！！」
バっと外に出ていく獄寺
山「ハルとAはフゥ太を連れて非難しててくれ！！」
貴「わ、わかった！」
獄寺を追い、外に飛び出す山本
ハ「フゥ太くん、Aちゃん、行きましょう！」
ハルとAもフゥ太を連れ、外に出て音のする所から離れた場所へ移動する
同じく避難してきたらしい京子、ランボ、イーピンと合流し
子供３人をツナの家へ送り届ける
―藤堂宅
貴「ただいま！」
母「おかえりA。クロームちゃんもう帰ってるわよ」
貴「うん！」
二階の自室へ向かい、部屋に入るとクロームがいた
なぜか床に正座
貴「クロームちゃんただいま」
ク「おかえり」
貴「・・えっと・・・何してるの？」
ク「・・座って、た・・？」
貴「・・・フフッ、床じゃなくてベッドとか椅子に座ればいいのに。足痺れちゃうよ？」
ク「あ・・う、うん・・///」
どうやらAに遠慮していたようだ
Aに言われ、イスに座るクローム
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 110人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マシマロ王子♪(プロフ) - ユキさん» ありがとうございます！！今年は雪も降りましたね・・・ユキさんも体調にお気を付けて〜！ (2016年1月22日 19時) (
レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 大丈夫ですか？体にはくれぐれもお気をつけてください((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2016年1月21日 19時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - ２日？ぶりの投稿です！！すみませんでした！！３年ぶりに風邪を引いてしまいました（泣） (2016年1月21日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - もう恭弥さんも骸も大好き:;(∩´///`∩);: (2016年1月19日 21時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 実際私もちょっとキュンキュンしながら書いてますｗ ナッポーもミカンもどっちも好きだあああ（ｒｙ← (2016年1月18日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マシマロ王子♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2015年12月27日 19時
