第１３話 水泳は自信！ ページ16
季節は夏
―並盛市民プール
ハ「むむむ・・・」
プールを見ながら何かを探している水着姿のハル
貴「ハルちゃん、あそこじゃない？」
同じく水着姿で、パーカーを羽織り
プールを見渡していたA
ハ「あ、ほんとです！！ハル、いっきまーす！！」
貴「ハルちゃんそれ色んな所から怒られる！！」←
プールに飛び込むハル
ハ「助けて〜！おぼれてる〜！」
溺れたフリをし始めたハルを、・・・と見つめるA
ツ「足つくだろ？」
あきれ顔で適格なツッコミをしたのは、ツナ
その傍には山本もいる
貴「ごめんね。ハルちゃんったら、リボーンくんからツナさんが泳げなくなったって聞いたとたんに・・・」
ツ「Aちゃん！！」
プールに入り、ハルの横まで来ていたA
ハ「ハル達もツナさんが泳げるよう協力します！さあヘルプミー！！」
バシャバシャと、再び溺れたフリ
ツ「やめろって！！」
子供「見ろよ」
子供「あいつらヘンタイだぜ」
ハ「はひ」ガゴーン
ツ(ヘンタイよばわりされてるぞ！！)ゲゴーン
それから駆け付けた獄寺も合流し、山本、ハル、獄寺による水泳指導勝負が始まった
審判と測定はA
だが、３人とも５ｍが限界
了「俺の出番のようだな！！」
ツ「京子ちゃんのお兄さん！！」
了平による熱血指導が始まろうとする中、プールの中で足をつったツナを助けようと
了平が妙な泳ぎを見せた
ツ「自信わいてきちゃった・・・でも、こんな自信でいいのかな・・？」
リ「いいんじゃねーか？」
山「そーだぜツナ。おまえもうほとんど泳げてんだからさ」
獄「そっすよ！１０代目が泳げないっつーならみんな泳げてないっスよ」
貴「それは何か違うような・・でも自信が持てたのは大きな進歩だよ」
ハ「安心して自信もってくださいツナさん」
ツ「み、みんな・・」じーん・・
そしてラスト一本
記録は、１５ｍ
ツ「おっおよっ泳げてるー！！」
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マシマロ王子♪(プロフ) - ユキさん» ありがとうございます！！今年は雪も降りましたね・・・ユキさんも体調にお気を付けて〜！ (2016年1月22日 19時) (
レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 大丈夫ですか？体にはくれぐれもお気をつけてください((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2016年1月21日 19時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - ２日？ぶりの投稿です！！すみませんでした！！３年ぶりに風邪を引いてしまいました（泣） (2016年1月21日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - もう恭弥さんも骸も大好き:;(∩´///`∩);: (2016年1月19日 21時) (レス) id: 51b6f03de2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 実際私もちょっとキュンキュンしながら書いてますｗ ナッポーもミカンもどっちも好きだあああ（ｒｙ← (2016年1月18日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2015年12月27日 19時
