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side:Takahiro
Aの後ろをついて行けば予想通り、クラブの外に出て
クラブがある街なんて危ない店やホテルばっかりだから
足早に帰ろうとするA
隆「...逃がさないもんね」
走ってAの腕を掴んで
「きゃ...っ！」
ホテルとクラブの間の真っ暗なスペースに連れ込む
.
「何して...」
後ずさりするAの腰を引き寄せて
頭の後ろに手を回して顔をがっちり固めて
その唇にぐっと俺の唇を押し付けると
唇を固く閉ざして抵抗する
むかつく
キスになんて人より上手い自信があるし
そんな抵抗なんて出来なくしてやる
.
唇を舌でぺろっと舐めてアイスを食べるように包んでいく
空気を取り込むために一瞬だけAの唇が開いて
俺は待ち構えていた舌をねじ込む
彼女の口内を探って俺のことしか考えられないように
「はぁ...っ...やめ...」
色っぽい吐息と力が抜けている体
それだけでも結構やばくて
自分の反応している下半身をAに押し付けて
お互いの腰をぴったりくっつける
本当はここで雰囲気だけ作って
あとは場所を変えてやろうとしてたのに
それまで持たないかも
.
「隆弘さん...っ...待って...！」
キスをしながらも必死に声をあげて拒むA
俺はかまわず服に手を忍ばせて綺麗な肌を撫で回す
「嫌...っ...」
その必死に拒む声に少しだけ心が躊躇うのは
彼女に嫌われたくないからだろうか
.
「...こんな所...っ...嫌...！」
その言葉に俺の動きは止まって
Aはほっとしたようにため息をついて
.
隆「こんな所...ね？」
まだ息を整えている途中のAの手を強引に引っ張って
「ちょっ...」
隣のホテルに連れ込んでベットに放り投げて
.
その細い体に跨って
隆「ここならいいでしょ？」
「...っ...そうゆうことじゃ...！」
その唇をもう一度塞いで彼女の服に手を掛ける
脱がしやすいワンピースを着てるおかげで
すぐにその白い綺麗な肌が顕になる
隆「始めようか...？」
ハラハラするくらい高鳴る胸の鼓動
それも何か斬新...癖になってくるでしょ？
．
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Miyu - 小説作成の際のルールに乗っていると思います。許可を取るか、歌詞を消すか、どちらかをしなければ、あなたが大好きなAAAさんに迷惑がかかってしまいますよ。これからは気をつけてくださいね(^^) (2019年1月26日 17時) (
レス) id: b8a6444f39 (このIDを非表示/違反報告)
Miyu - 最近歌詞を乗せる短編集が増えてきています。もし取っていないのであれば、明らかな違反です。厳しい言葉で申し訳ないですが。 (2019年1月26日 17時) (レス) id: b8a6444f39 (このIDを非表示/違反報告)
Miyu - 歌詞の利用許可は取っていますか？歌詞も著作物の一つで、利用する際には許可を取り、使用料を払うのが適切です。 (2019年1月26日 17時) (レス) id: b8a6444f39 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 直也くんでお兄ちゃんみたいに優しいけど夢主にデレデレな彼氏やってほしいです...!! (2018年5月25日 23時) (レス) id: fbf29d52f5 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - しゅうたそ 雪菜さん» 了解しました！ぜひ書かせて頂きます(^-^) (2018年5月25日 19時) (レス) id: cdded826ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな
| 作成日時：2018年2月1日 0時
