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コーヒーブレイク3(コーヒー) ページ8
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そこまで言ったコーヒーは、最後は早口になり、Aと同じように顔を赤く染めた。
まるでコーヒー自身も本気で考えていて、失言をしてしまったというように押し黙ってしまった。
ミルク
「“誘惑のサタン”のコーヒーがこんなに取り乱してAに誘惑されるなんて……今すぐ式でも挙げそうないきおいね」
ちょうど買い出しに出かけたミルクが全てを聞いていたのか、帰ってきて早々誰にともなく呟き、コーヒーとAはやはり困り果てた。
───𝑒𝑛𝑑.
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作者名:月石 | 作者ホームページ:https://plus.fm-p.jp/u/moonstone
作成日時:2023年9月9日 21時