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随筆が五遍 ページ7

大祐「いやぁー!一時期はどうなるかと思ったけど、無事で良かったなー」
天音「うん。修治くんも復帰して来たしね!」
『それは良いんだけど、狭い。教室なんだからもっと広く使えるでしょ、、』
二人とも、俺を真ん中に挟んで立って居るのでもの凄く狭いし暑いんだよ、夏だし
大祐「否、無理だな。」
『え、』
天音「私達をハラハラさせた罰だねー」
『否、元はと云えばコイツの、、』
天音「問答無用!」
『えー、、そんなのアリなのかよ、』
ーーーーー
大祐「そういえば、昨日から津島って変わったよなー」
帰り道、大祐が急にこう云った
天音「確かに!前までは何か警戒してる感じで気を遣ってる感じだったけど、今は自由な感じがしてる!」
『そ、そう?』
まぁ、前世を思い出したのが昨日だし、というかどうでも良い時に思い出したな。
大祐「んー、わかんねぇーわ。俺バカだし」
天音「そうだね。大祐は馬鹿だね」←
『だな』←
大祐「酷くね?」
事実を云って何が悪い。
ーーーー
大祐「あ、俺こっちだから。またなー。」
天音「私も、またね。修治くん!」
『うん、バイバイ。』
ブゥーンッ
車?
父「お、修治じゃないか。丁度俺も帰るから一緒にどうだ?」
ああ、父さんか、
『うん、行く』
ーーーーー
父「それにしても、修治も成長したなぁ」
『父さんも忙しいからね。昨日も、すぐ仕事に行っちゃったし』
父「、、、なぁ、修治。」
俺が答えるまでも無く父さんが話した
父「父さんが、国の為に悪い事をしたらどう思う?」
悪い事、ね。仕事に関係あるのか?まぁでも、
『国の為って、勿論誇りに思うよ。人の為にするのは、どんな形であれ、素晴らしい事と思うよ』
父「ははっ、そうだな。いやぁー、今日はお前に負けたな。この事、母さんに内緒だからな」
『うん。勿論!』
ーーーー
母「おかえり!待ってたわよ!」
父「どうした、今日は随分と元気じゃないか。」
母「それは勿論よ。修治のあれが届いたんだから」
あれとは?
父「あれか」
何で分かるの父さん
『話に追いつけていかないんだけど、』
母「服よ服。貴方にに合いそうなのを買ったわ!貴方の髪型にも合うだろうし」
ーーーーー
『これ、何これ?ネクタイってつける所間違ってない?』
母「いいえ、そういうファッションだから」
『な、なるほど、、』
父「似合ってるぞ。そのまま出掛けてきたらどうだ?」
『え、』
母「良いわね!」
どうなる事やら、

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ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 分かりました。ご指摘ありがとうございます。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - ikaさん» すみません!私アカウント無しで作っていて、何かエラーでidが変わっちゃったんで次は今のidになります。またあるかもしれませんが気にしないでください! (1月21日 22時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 七色和希(地雷皆無)さん» ありがとうございます!真逆ほぼ自己満足で書いたものを楽しんでくださって此方も嬉しいです😊 (1月20日 21時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ika | 作成日時:2023年11月18日 19時

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