随筆が二十八遍 ページ34
◉月@☆日
『此処が目的地?』
調べで此処であることは間違い無いし、人の気配は、、、あれ?無い?
シャンッ
『ッ』
そんな中俺の首に突き立てられていたのはナイフ。当たれば確実に切れるものだ。動けば、俺の喉は掻っ切られていただろうな。
?「銀、サプライズはこれくらいにしろ。」
スッ
銀と云われた女の子とも男の子とも取れるような中性的な姿をした子が何も云わずにナイフを下げてくれ、何処かに行ってしまった。
それよりも、この人誰だろうか?何か雰囲気が中也君に似ている気が、、、?
『あの、申し訳無いんですけどお名前お伺いしても?』
ヴェ「成る程、そうだな。俺はポール・ヴェルレエヌだ。君の事は中也から聞いている。津島修治君だったな。中々、筋の良い奴だと聞いている。」
『あはは、ありがとうございます。えっと、中也君と知り合いなんですか?』
ヴェ「否、中也は我が弟だ。本人は最近反抗期だが、」
『成る程、それで雰囲気が、、、でも多分中也君もお兄さんの事を頼りにしていると思いますよ。』
ヴェ「そうだと良いが、」
中也君言葉ではっきり云う人少なそうだからなぁ、
ーーー
中「ヘックシ!あ?風邪か?」←任務中
太「チビは風邪も引きやすいのだね。だからこの間みたいに鈍感で帽子が私に盗られるのだよ。」←任務((ry
中「あれマジで手前ふざけるなよ。申し訳無さそうな顔で帽子とお詫びに俺の欲しかったペトリュスくれた修治は誰かさんと違って人間性があんだよなぁ?」
太「修治もお人好しだよねぇ、こんな蛞蝓に付き合う必要無いのに」
中「マジで殺すぞ手前」
太「君には私を殺すことが出来ないよ?立場もそうだし。」
中「クソッ!」
ーーー
『えっと、ヴェルレエヌさんが稽古をつけてくれるんですよね?』
ヴェ「嗚呼。だが、まずは体術を見させて貰う。体術が出来ないと暗殺も不向きだからな。本気で来い。」
、、、今までの体術の稽古を思い出せ、、良し
『、、、行きます!』
あの後中也のお兄さんであるヴェルレエヌさんに徹底的に体術でシゴかれました。明日から暗殺についてやるらしい。兄弟同士体術は化け物だった。今日は疲れた。体術の振り返りを少ししてから寝る。
ーーー
中也のお兄さん(ヴェルレエヌ)口調難しいですねぇ、別キャラでも口調崩れるかもしれませんが許してください😔
ーby.ika
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ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 分かりました。ご指摘ありがとうございます。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - ikaさん» すみません!私アカウント無しで作っていて、何かエラーでidが変わっちゃったんで次は今のidになります。またあるかもしれませんが気にしないでください! (1月21日 22時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 七色和希(地雷皆無)さん» ありがとうございます!真逆ほぼ自己満足で書いたものを楽しんでくださって此方も嬉しいです😊 (1月20日 21時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ika | 作成日時:2023年11月18日 19時