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「なあ、待って。マジでするの？」
「俺は本気だよ。本気で北山のことが好きだし。
けど、北山が本当に俺に対して
そういう感情がないって言うなら、大人しくやめる」
「いや……俺も…」
「ん？なに、聞こえない」
「…俺も、好きだよ……藤ヶ谷」
「ふふっ、当たり前だろ」
お互い、生まれたときの姿になって
深く口づけを交わす。
まるで今までの溝を埋めるかのように、深く、深く。
「ん…、」
「ふじ、がやぁ…っ」
北山の体は、たくましい。
見ていると
すごく男らしくて、包まれたいって思う。
だけど一緒にいると、なぜだか
俺がこいつを包んで守ってやりたくなるんだ。
「ふじがや、好き…」
「ん…、俺もだよ。大好き」
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*もえ* - 凄く面白かったです！私この終わり方好きですよ？(笑)らぶらぶな藤北が見れて興奮気味な私←みっちゃんの可愛いさを想像しつつ、太輔君のSな感じも味わっておりました。←これからもずっと応援するので頑張って下さい！ (2016年3月31日 21時) (
レス) id: 5c5dca3b67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はちみつ
| 作成日時：2016年3月18日 1時
