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人が来て安心したのか、北山は眠ってしまった。



寝ている間に色々しようとして俺は愕然とする。




家に入ってきたときは慌てていて目に入らなかったが、

リビングも、キッチンも、寝室も

泥棒でも入ったのかというくらい散らかっていた。



キッチンに至っては足の踏み場もないくらい

割れた食器が散乱していた。



まずは部屋を片さないと…。



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用事はなんであれ北山の家にはよく来ていたので


だいたいどこに何があるかというのは覚えていた。



だから片付けもスムーズに終えられて

まだ買い物する時間もあるようだ。




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はちみつ(プロフ) - FKLoveさん» コメントありがとうございます^^読んで頂けてとても嬉しいです!なるべく早く更新していきたいと思ってます、ありがとうございます(*^^*) (2016年8月1日 15時) (レス) id: 6d5dfc7bfe (このIDを非表示/違反報告)
FKLove(プロフ) - 最初から読みました!切ないです。どうなって行くのかとっても気になります!更新楽しみに待ってます! (2016年8月1日 13時) (レス) id: 433e8b83c7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はちみつ | 作成日時:2016年6月24日 0時

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