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銃声が十一つ ページ26

Hello。エイトです。
久々に鎮圧とかの話ですね。
先に本編へ行きましょうか。

「んー…んん」

おーい、レールさん?

「ぁー…うん。おはよう。」

もしかして徹夜した?

「んーまぁ?数時間程度。」

またかいな…所で、今日は何かあるの?

「嫌な予感がするからE.G.O.は黄昏だな。」

重警戒し過ぎじゃない?

「いや、何か…今日は朝起きたら全身の毛が逆立つみたいな感覚になったんだよ。」

マジ?

「マジマジ大マジ。多分WAWかALEPF辺り。」

(数分後…何で僕がこれ言うんだろう。)

ありゃ、大鳥と罰鳥が脱走。

「こりゃ大事になるぞ…」

審判鳥も脱走!鎮圧の指示はあの黒いゲートに出てる!

「これは…本気で止んなきゃなぁ…」

そうだね。

「武器を大鎌の形に変えようか。」

『長期戦は避けたいんだ。』

任せてよ。短期戦にするのは得意。

「オォオ"ラ"ァァァァ」

片目、借りるよ

「ギィ…今はフロストバイトは使っちゃダメだ…」

マステレキネシスもダメだよ。あれは最終手段

「半分…あと半分…鳥もあと二羽…」

あと半分。

「こんなのフロストバイトからのマステレキネシスが使えたらすぐに終わるのになァ…」

ここは1950年代のソ連じゃないんだ。

「んなこたァ分かっとるわァ…電子機器の野郎共じゃなくてよかったが、そろそろ3分の1…」

と、同時に残り1羽。

ジョシュア「先輩!応戦に来ました!」

「ナイスタイミング!早く参戦してくれ!」

よし、なんとか終末鳥は回避できそうだ。

「一斉攻撃…開始!」

レールの掛け声を境に全員が全身全霊を掛けて攻撃を開始する。

その中でも、有り得ないほどの高火力を叩き出しているのはレールだ。

戦うしか勝てない。
彼女の左目は私の様な真っ赤な目変貌していた。

…私は其れを美しいと思ってしまった…狂ってしまっているのだろうか?

「ゼェ…ゼェ…久しぶりに全力を出したよ…」

ジョシュア「先輩!お疲れ様でした!」

お疲れ様。片目戻すね。

…彼女の真っ赤な左目が光の無い黒に戻る。

「疲れた…って、もう作業は終わりでまた明日か。」

ジョシュア「そうみたいですね先輩!それでは、くれぐれも徹夜せずに寝て休んでくださいね。」

「お、おう…」

圧、掛けられたね。

「…後輩が怖い」

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ラッキーアイテム

黄金狂

日替わりE.G.O.

後悔


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設定タグ:Lobotomycorporation , 女主人公   
作品ジャンル:エッセイ/日記
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エイト - わーわー何も聞こえない何も知らない! (3月6日 16時) (レス) @page19 id: 9b233a9461 (このIDを非表示/違反報告)
鱈馬2銭愚式(プロフ) - エイトくん (3月5日 6時) (レス) id: c6b58c40f6 (このIDを非表示/違反報告)
鱈馬2銭愚式(プロフ) - もうそろでネタ切れになる気がするな (3月5日 6時) (レス) @page18 id: c6b58c40f6 (このIDを非表示/違反報告)
エイト - THANK You (2月29日 7時) (レス) id: 9b233a9461 (このIDを非表示/違反報告)
エイト - ᴛʜᴀɴᴋʏᴏᴜ (2月29日 7時) (レス) id: 9b233a9461 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エイト x他1人 | 作成日時:2024年2月17日 23時

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