とある職員のモノガタリ【Lobotomy corporation】 (ページ22)

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銃声が九つページ22

あ、どうも皆様エイトです。
今回は職員の交流関係ですね。気が馴染みやすい管理人や今は亡き先輩方の幽霊視点、レールさんが何故SCPを知っているのかとか…
まずは管理人との関係性ですね。
管理人からは、
『オールⅤだから頼もしい』や『鎮圧の時は迷わず向かってもらってる』など、信頼の言葉があり、かなり親しい様です。
レールから管理人へは
「鎮圧自体は嫌いじゃないし自分を真っ先に向かわせてくれるのは信頼されてるみたいで嬉しい」や「作業始まるまでの時間と終わったあとの時間では世間話しに会いに行ってる」と、親しげな関係下である事が伺えます。

今は亡き先輩方視点ですね。1=銃声が一つです。
1《…誰と話してるんだろう。》《ハッハッハ！独り言か？かなり声が大きいが！》《この会社で暇なことってあるのでしょうか…》

2《さっきから誰と話してるんだろう…》《うおぉっ!?凄いな！こんな大きな音が鳴るのか！》《この銃の属性は何なんでしょうか…》

3《担当、未だに決まってないんだな。》《久々に作業したのか！凄い固まってるな！》《前々から誰と話しているのですかね…》

4《WAW2体同時脱走にちゃんと対応出来てるな。さすが僕の後輩だ。》《判断力が良いな！冷静に行動出来ている！》《ちゃんと教えたことを元に戦えてますね。》

5《…ごめんね。レール。ずっと傍に居てやれなくて。》《ALEPF相手でもパニックにならず対処出来ているのは凄いな！》《…よい判断力ですねレール。》

6《赤ずきんの傭兵を単独でいとも容易く…強くなったなぁ…》《火力が高いのはロマンあるよな！》《ALEPFってゼロ距離ヘッドショットでワンパンなのか…》

7《こうやって振り返ってみると、合って始めてからかなり変わったよねレール…後輩の成長は早いなぁ…》《最初は口が悪くなったんだよな！表裏一体みたいな感じでカッコイイぜ！》《流石に成長していますね。やはり、彼女は彼女です。》

何故SCPを知っているのか？
簡潔に言えば前前職がSCP財団Aクラス職員でした。現在SCP財団内では死体は無いけど戦死という事になっています。抜け出せたのはWorld tripの影響です。作業に関して不満はなく、そのまま働いても良かったのですがWorld tripによりそれは絶たれました。その後軍人基地により最前線キラーへと進化を遂げ、様々な戦略を基地に残したまま行方不明、その後は暫く実家に居りL社に就任。World tripに関しては明日投稿するので気ままにお待ちください。