bandage 43 ページ42
談話室に入ると双子が機嫌悪そうに座っていた。
｢？2人とも、、、どうしたの、？｣
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢ねぇA！？貴方マルフォイと付き合ってるの！？！？｣
｢え、どうしてそんな話になっているの？｣
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢だって！！！！！、、、、、あの2人が私のとこに来て、マルフォイと貴方が人のいない所でキスしてたって、、、｣
ハーマイオニーは周りを気にして声のトーンを下げ小声で話した。
え、2人ともあれ見てたってこと、、？
｢つ、付き合ってないからね？｣
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢じゃあキスはどういうことなの？｣
｢その、、、ドラコはグリフィンドール生に嫌われているし、ハーマイオニーが良く思っていない事も分かっているから話さなかったんだけど、、、、｣
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢んもう！焦らさないで！｣
｢ドラコに言い寄られてるだけなのよ、、ほんとに、｣
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢マルフォイに！？どうして今更、、、貴方達幼馴染でしょう？｣
｢私は恋愛感情なかったし、ホグワーツに来てから一気に話さなくなって仲良くなくなってしまったから、、｣
そんな話をしていると双子がゆっくり近付いてきた。
ﾌﾚｯﾄﾞ｢つまりAは付き合ってもない幼馴染にキス許したって事だよな、、｣
ｼﾞｮｰｼﾞ｢俺達なんか触ることすら我慢してるのに…｣
ﾌﾚｯﾄﾞ｢なんであいつはいいんだよー！！！｣
ｼﾞｮｰｼﾞ｢俺達だってAともっと仲良くしたいー！！！｣
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢もし、もしよ？付き合う事になっても私達は友達を辞めないわ。Aの恋は応援したいもの。｣
｢今のところ好きな人はいないから大丈夫よ、、ドラコを意識してない訳でもないけど、、、｣
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢双子はともかく、、、ゆっくり考えればいいのよ。どんな結果になっても応援してるわ。｣
｢ありがとう、ハーマイオニー。｣
嘆いてる双子を横目にハーマイオニーとの仲が更に深まったような気がした。
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作者です、お久し振りです。
中1の頃から消えたり現れたりしながら占ツクにずっといる私も専門1年になっています。
1月や2月にコメント頂いてた方、誠にありがとうございます。その時期が丁度忙しく浮上しづらい状況だった為レスが出来ずにいました。すみません。
これからも宜しくお願い致します。
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いあ - すっごい大好きです！更新楽しみに待ってます、頑張ってください！ (2021年11月27日 18時) (
レス) @page6 id: c09dd7b5a1 (このIDを非表示/違反報告)
いあ - 面白いですね！大好きになりました！ (2021年11月17日 21時) (レス) @page43 id: c09dd7b5a1 (このIDを非表示/違反報告)
りん - とっても、面白いです！更新頑張ってください！ (2021年2月3日 23時) (レス) id: e1f489b960 (このIDを非表示/違反報告)
姫唆-キサ-(プロフ) - 初めまして！！！！面白くてペロリと読んじゃいました！！大変でしょうが更新頑張ってくださいっ！！陰ながら応援しまくっています！！ (2020年11月17日 9時) (レス) id: a125ccc8cc (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 更新頑張ってください！ (2020年11月8日 20時) (レス) id: 37a4633e60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Manaka | 作成日時：2020年2月7日 7時
