bandage 4 ページ4
一通りの説明が終わり、皆それぞれ寮に戻る。
明日からは授業がある、私と同室の子は、、、
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢私ハーマイオニー・グレンジャー！よろしく！｣
｢、、、よろしく。｣
無視するのも感じが悪いと思ったから
無愛想な挨拶を返す。
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢あなたの名前は？｣
｢、、、、A・ルーヴェン｣
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢そう！A、これからよろしくね！私の事はハーマイオニーでいいわ！｣
｢、、よろしく、ハーマイオニー。｣
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢えぇ！じゃあ明日からもう授業があるしもう寝るわね、おやすみ！｣
｢あぁ、、、おやすみ。｣
私の事を蔑まない事に驚きを隠せなかった。
みんなヒソヒソと話していたのに、、、
_次の日_
私は授業の用意をして足早に寮を出て目立たない影になっている庭に行った。
母上が教えて下さった、辛ければここにいれば目立たないからと。
朝ごはんを食べる気分でもなかった
用もないのに大広間へ行く勇気もない。
またあのヒソヒソ話に耐えれる自信はない…
ﾄﾞﾗｺ｢ふん、こんなところにいたのか。｣
｢、、、ドラコ、、｣
ﾄﾞﾗｺ｢まさかお前がグリフィンドールになるとはな。スリザリンは嫌、とでも願ったのか？｣
｢そんなこと願うわけないでしょ。｣
ﾄﾞﾗｺ｢、、ﾁｯ、口の利き方気を付けろよ。｣
そう言ってドラコは去っていった。
ドラコとは幼馴染も同然だった、けど昔から彼は私にいいイメージを抱いていなかっただろう
なんでもはっきり言ってしまう私は
彼にとって邪魔だったのだろう。
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いあ - すっごい大好きです！更新楽しみに待ってます、頑張ってください！ (2021年11月27日 18時) (
レス) @page6 id: c09dd7b5a1 (このIDを非表示/違反報告)
いあ - 面白いですね！大好きになりました！ (2021年11月17日 21時) (レス) @page43 id: c09dd7b5a1 (このIDを非表示/違反報告)
りん - とっても、面白いです！更新頑張ってください！ (2021年2月3日 23時) (レス) id: e1f489b960 (このIDを非表示/違反報告)
姫唆-キサ-(プロフ) - 初めまして！！！！面白くてペロリと読んじゃいました！！大変でしょうが更新頑張ってくださいっ！！陰ながら応援しまくっています！！ (2020年11月17日 9時) (レス) id: a125ccc8cc (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 更新頑張ってください！ (2020年11月8日 20時) (レス) id: 37a4633e60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Manaka | 作成日時：2020年2月7日 7時
