bandage 26 ページ25
さらにヒソヒソ声が目立つようになった気がする
リーというフレッド達と仲の良い人も友達？になった
男子1｢おいフレッド、なんでそんな奴と仲良くしてんだよ｣
男子2｢わざわざ話しかける必要なんかないだろ、友達じゃあるまいし。｣
効果音がつきそうな睨み方をすると男子は少し怯んだみたいだった
男子1｢っ、お、お前はスリザリンにいるはずだっただろ！｣
男子2｢スリザリンで有名な家系だろ！グリフィンドールにいるのなんか場違いなんだよ！｣
男子1｢フレッド達もお情けでお前と一緒にいるんだ｣
男子2｢スリザリンは悪の道に進むんだ、どうせお前の両親も悪い魔法使いなんだろ！お前の態度見てたら、、｣
ﾌﾚｯﾄﾞ｢やめろ｣
ｼﾞｮｰｼﾞ｢それ以上AのこともAの親のことも悪く言うなよ｣
ﾌﾚｯﾄﾞ｢俺たちがAと関わってる理由を勝手に決めつけないでくれ｣
ｼﾞｮｰｼﾞ｢あと、Aと俺達はもう友達だから。｣
ﾌﾚｯﾄﾞ｢友達に話しかけて何が悪い？｣
ｼﾞｮｰｼﾞ｢あんまりAのこと傷付けたらどうなるか分かってるよな｣
男子1、2｢ﾋﾞｸｯ))｣
それから私の方を睨んで去っていった
私自身もびっくりしてた、あまりに2人がキレたから
｢、、、そこまで怒るかしら｣
ﾌﾚｯﾄﾞ、ｼﾞｮｰｼﾞ｢怒るさ！！！｣
ﾌﾚｯﾄﾞ｢もうAは大事な友達なんだ｣
ｼﾞｮｰｼﾞ｢Aがどう思ってるか分かんないけど大事な人達を傷付けられたらすごく嫌だろ？｣
｢友達って、そういうものなのね、、、｣
ﾌﾚｯﾄﾞ、ｼﾞｮｰｼﾞ｢あぁ！｣
｢そう、、、怒ってくれてありがとう…((ﾆｺ｣
私が笑いかけると2人は顔を真っ赤にしてしどろもどろしていた
何をそんなに戸惑うことがあるのか、、、
｢あ、、、もう就寝時間ね、また明日｣
ﾌﾚｯﾄﾞ｢お、ほんとだ！｣
ｼﾞｮｰｼﾞ｢また明日なー！｣
ﾌﾚｯﾄﾞ｢明日はみんなで大広間行こーぜ！｣
ｼﾞｮｰｼﾞ｢リーも連れてくからさ！｣
｢あぁ、、分かった、ハーマイオニーにも言っとくよ｣
ﾌﾚｯﾄﾞ、ｼﾞｮｰｼﾞ｢おー！じゃあおやすみ！｣
｢うん、おやすみ｣
色々あった日だったけど、少し楽しみと思える日が来てきっと母上はこの事を知ったら喜ばれるだろうな、、、
今年に入ってから出せていなかったし、手紙を書こう
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いあ - すっごい大好きです！更新楽しみに待ってます、頑張ってください！ (2021年11月27日 18時) (
レス) @page6 id: c09dd7b5a1 (このIDを非表示/違反報告)
いあ - 面白いですね！大好きになりました！ (2021年11月17日 21時) (レス) @page43 id: c09dd7b5a1 (このIDを非表示/違反報告)
りん - とっても、面白いです！更新頑張ってください！ (2021年2月3日 23時) (レス) id: e1f489b960 (このIDを非表示/違反報告)
姫唆-キサ-(プロフ) - 初めまして！！！！面白くてペロリと読んじゃいました！！大変でしょうが更新頑張ってくださいっ！！陰ながら応援しまくっています！！ (2020年11月17日 9時) (レス) id: a125ccc8cc (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 更新頑張ってください！ (2020年11月8日 20時) (レス) id: 37a4633e60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Manaka | 作成日時：2020年2月7日 7時
