【2j3j】あの夏の亡霊と【kne】

あの夏の亡霊と ページ49

ここまで読んでくださった皆様、誠にありがとうございます！作者のLoaroです。


初の完結作品は、夢小説×叶で、「あの夏の亡霊と」でした。いかがだったでしょうか。


始めの方を読み返していると本当に酷い文だったなと後悔・反省しておりますｗ

それでも読み続けてくださった皆様には感謝しかありません！本当にありがとうございます！



さて、こちらの作品についてなのですが、ここからは2020年の夏真っ盛りボイスの話を含みます。

とはいえ私はそのボイスを買えなかったので全然知らないのですが、＃叶のボイスメモで知った知識を含めたことを書きますので、少しネタバレ？が含まれます。

ので、読みたくない！という方はこの後の番外編に飛んでくれたらなと思います！




2020年の叶さんの夏真っ盛りボイスでは、叶さんが死んでいるところから始まり、主人公は何故か叶さんの幽霊が見える。そしてもう味わえなかったはずの甘い日々が始まる、という話だそうで、それを見つけて思いついた作品がこちらです。


私はこの作品での「亡霊」を “日葵 叶”の亡霊だけでなく、バーチャルライバーの“叶”の生霊も含めて「亡霊」という解釈で書き進めていました。

あの時死んだ日葵 叶は、そのまま転生する道もあったけれども、そうすれば見た目も変わるだろうし、お腹の中にいる間や、幼少期の期間、そして年の差が10歳以上できてしまう。それは、瞬夏 Aと過ごす時間が大幅に減ってしまうということになる。

少しでも彼女と一緒にいたかった日葵 叶は、その魂を“バーチャル”にすることによって、見た目も年も今と同じでいられるし、“ライバー”として活動すれば、彼女に声が届くのでは？と考えて、バーチャルの世界に転生した。

そしてその間、バーチャル世界の“叶”はいわば魂が抜けている状態だったので、その間の記憶がない、つまり“記憶喪失”になってしまった…、なんて考えながら作ってました！


これはあくまでも私の考察なので、もしよかったらいろんな考察も聞いてみたいです！！




そしてですね、先ほども書きましたが、番外編がございます。

もしも同級生じゃなくて主人公が社会人の世界線だったら、というものです。

よかったらそちらも見てください〜！！


ではでは！本当にありがとうございました！Loaroでした！





2022.08.26 Loaro.01

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