episode25 ページ38
莉犬side
どうしよう…どうしよう…！！
仲間が目の前で死んでしまいそうな時ってさ、なんだろう…
凄く…パニックになるし、頭が真っ白になって普段できていたことが出来なくなる感じ
この現実を受け入れたくなくて
受け入れてしまったら、そこで終わりだし、諦めていることになっちゃうから
“諦めたらダメです”
知ってる、知ってるよ…でも…もう…
？？「お嬢！！」
？？「A！！」
莉「…！！あ……」
る「…貴方達は…たしか…」
Aちゃんの執事みたな人と、お父さん…だっけ
組長「Aっ…Aは、どうしたんだ！？」
どうしたんだ、なんて聞かれたってさ
俺たちだって…わかんないよ
さ「っ…たのむっ…一回でもいいから息を吸ってくれれば…」
ジ「…っ…そこからなら、俺たちでなんとかできるんに……」
怪我の手当ての知識は頭に叩き込んである
こういう緊急の時も確か…習っているはず
心臓マッサージだったり…あれ…？どやってやるんだっけ…
人工呼吸とかも…ある、けど…
できない……緊急の時でさえ躊躇ってしまう俺は…臆病なんだ
覚悟が足りてない
る「っ…お願いします…お願い…」
莉「…！っ…お願い、頑張って…Aちゃんっ……」
さとみくんはずっと背中を軽く叩き続けている
さ「たのむっ…頼むから……」
ジ「ほんまにっ…お願い、」
な「一生のお願いだよ、仲間を…助けてっ……」
仲間の想いが、今一つになった
願うことはみんな同じなんだ
本当に、お願いします＿
ﾋﾟｶｧｧｧ
莉「っ！？」
る「なに…！？」
さ「！ペンダントが…！！！」
な「ぁ、ひかった…！！」
ジ「！Aのも、ころんのも…全員のペンダントが光っとる…」
天野「…なんだ、この光は……」
組長「ペンダント…？」
なんで、どうして今…光ったの…？
「……ぅ…」
ーーーーーーーーーーーー
こんばんは！レモネードです！
今日更新少なめでごめんなさいっ！
リア友と出掛けてました
ご飯食べて、買い物して、プリ撮ってましたw
ごめんなさい！こっちの事情で更新ができなくて…
明日はバルバリ更新します！
あ、沢山の番外編リクエスト、ありがとう！
書くの楽しみすぎてどうかしてるw
それでは！また明日！
おつれも！(おつぷりみたくやってみたかったんです…)
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ゆん - 最近感想書かなくて申し訳ございません。最高すぎて最高すぎて感想書くっていうのを忘れてしまうんです。すみません。 (10月16日 18時) (
レス) id: 55e7b9ecf1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今学校なんですけど泣きそうになってしましました (10月16日 10時) (レス) @page25 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
レモネード(プロフ) - ココナッツさん» �，任垢諭�了解です！ (2023年4月4日 11時) (レス) id: b80b2812a8 (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ(プロフ) - 頑張ってください！！私は�，�いいです！！！！！！よろしくお願いします！ (2023年4月3日 21時) (レス) @page46 id: ef3e90460f (このIDを非表示/違反報告)
レモネード(プロフ) - 叶乃さん» �，諭�了解！楽しみにしててくれてありがとう！期待に応えられるように頑張るねー！ (2023年4月3日 18時) (レス) id: b80b2812a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモネード | 作成日時：2023年3月12日 18時
