episode24 ページ37
さとみside
さ「ころんが出てきたのって…この辺りだよな」
る「はい…さとみくん、もし中にあいつがいたら僕が異能力を使ってあいつをなんとかします。
だから…Aちゃんを助けてあげてください。絶対に」
さ「！任せろ」
言われなくたってそのつもりだ
絶対に助けるよ、死なせない。全員無事で帰るんだ
さ「いくぞ、るぅと。おあまり深く潜りすぎずに異能力を頼む」
る「任せてください。一発で決めてみせます！」
さ「ははっそりゃどうも。…じゃあ、行くぞ」
ﾊﾞｼｬﾝｯ
大きく息を吸い、水中へ
暗いな…時間は限られてる、急げ
る「んん、！」
さ「？ん…？…！！」
A！！
あいつ…桜海！！
る「っ…(異能力:雷撃！)」
ﾋﾞﾘｯ！
桜海「！？はっ…？！な、に…また…仲間か…！！」
ナイスるぅと！！
る「んん！！」
！任せろ、るぅと
さ「っ…(A…ちょっとごめんな、抱き上げるぞ)」
桜海「待ちなさい！水瀬さんは逃さないわよ！」ﾊﾞｯ
さ「！」
あいつ、水中でもあんなに素早く動けるのか…！？
る「っ…(異能力;雷撃直下)」
ﾋﾞﾘｯﾋﾞﾘ！！
桜海「あぁっ！？」
さ「んん！」
る「！！」ｺｸｯ
ここであいつを倒すんじゃない、まずはAを早くっ…！！
ﾊﾞｼｬﾝｯ
さ「っぷはっ…るぅと、大丈夫か？」
る「げほっ、だいじょうぶです、それより早くAちゃんを！」
さ「わかってる！！」
ﾊﾞｼｬﾝ
「…………」
さ「Aっ…ごめん、背中叩くぞ」
さっきなーくんがやっていたみたいに…そうすればころんみたくAだって…
莉「さとちゃん！！るぅちゃん、Aちゃん！！！」
る「！りいぬっ…」
な「大丈夫！？Aちゃん…」
背中を叩いても、反応がない
る「ころちゃんは…大丈夫なんですか…？」
莉「うん、見ての通りジェルくんの背中で休んでる、目を瞑っているけど意識があるみたい」
ジ「ゆっくりしときな…ころん」
な「ね、ねぇ…Aちゃんは…」
さ「…反応がない」
ジ「…え…」
な「う、そ…だよね？」
る「それって……も、もう…」
さ「まだだ！！」
莉「まだ終わってない！！」
あと、俺は、俺たちには何ができる
出来る限りのことをしないと…Aはっ…
っ…そんなの嫌だ！！
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ゆん - 最近感想書かなくて申し訳ございません。最高すぎて最高すぎて感想書くっていうのを忘れてしまうんです。すみません。 (10月16日 18時) (
レス) id: 55e7b9ecf1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今学校なんですけど泣きそうになってしましました (10月16日 10時) (レス) @page25 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
レモネード(プロフ) - ココナッツさん» �，任垢諭�了解です！ (2023年4月4日 11時) (レス) id: b80b2812a8 (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ(プロフ) - 頑張ってください！！私は�，�いいです！！！！！！よろしくお願いします！ (2023年4月3日 21時) (レス) @page46 id: ef3e90460f (このIDを非表示/違反報告)
レモネード(プロフ) - 叶乃さん» �，諭�了解！楽しみにしててくれてありがとう！期待に応えられるように頑張るねー！ (2023年4月3日 18時) (レス) id: b80b2812a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモネード | 作成日時：2023年3月12日 18時
