episode17 ページ30
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
莉「もぉ…なんで俺が居るのに着替え始めるの……」
「ごめんなさい…莉犬くんだしいいかなって」
莉「馬鹿にしてる？」
…w天野に着替えを渡されて、いつも任務のときに来ている青いパーカーを渡してもらった
下は黒いズボンで、タイトなやつ
莉犬くんに後ろ向いてもらって、着替えてたらなんで俺がいるのに着替えるのって怒られちゃった
反応が面白いからつい…w
久しぶりにおもしろいと思えたから、良かったけどね
莉「…あ、みんなだ！見えてきた…よ……」
「……！！！水がっ……！！！」
私達がいない間に物凄い水の量…！！
莉「みんなっ！！！」
る「…っ…げほっ…りいぬ…」
さ「っはっ…やばいな…水が……」
こ「………………」
私達がいるところは足が少し浸かるくらいだけど、あっちはもう太もも辺りまで水がきてる
それが校庭一面だからもっとやばい
な「水だから、異能力を使ってもあまり効果がない…」
ジ「空中戦も考えたけど、あいつの異能力で落とされたりしたら結構大変やし…」
「っ……」
莉「あいつ…水の中でも呼吸できるから本当に魚みたいなんだよね…」
「息ができるんだ……ん…？ぇ、莉犬くん…あいつ、水の中でも呼吸できるって言いましたか？」
莉「うん…？あれ、言ってなかった？」
「聞いてないですね」
息ができるなんて…そりゃ水の中の方が動きも早いしあいつにとっては有利
水をなんとかしないとあいつの思うまま
だから…
「莉犬くん、ちょっとだけ行ってきます」
莉「え？ちょ、待ってよ！！」
ﾊﾞｼｬ､ﾊﾞｼｬ
さ「A…？」
桜海「戻ってきたの？自分の発言がどれだけ重かったかわかった？」
「まぁ…あなたに気を向かせていた私も馬鹿みたい」
あんなに偉そうな態度も、もう終わる
「水だからダメなんだ、だから水を無くせばいい」
桜海「は…？あなた、何言って…校庭一面の水なんて消せるわけないでしょ！」
「消すんじゃない、水があなたにとって有利なフィールドなら、私達にとって有利なフィールドにしてみせる」
これなら、いける
「異能力;冷結冷華」
ｼｬｨｨｨﾝｲ
水に手を当てて、異能力を使えば
水は凍る。私たちに有利な氷のフィールドになった…！！
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ゆん - 最近感想書かなくて申し訳ございません。最高すぎて最高すぎて感想書くっていうのを忘れてしまうんです。すみません。 (10月16日 18時) (
レス) id: 55e7b9ecf1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今学校なんですけど泣きそうになってしましました (10月16日 10時) (レス) @page25 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
レモネード(プロフ) - ココナッツさん» �，任垢諭�了解です！ (2023年4月4日 11時) (レス) id: b80b2812a8 (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ(プロフ) - 頑張ってください！！私は�，�いいです！！！！！！よろしくお願いします！ (2023年4月3日 21時) (レス) @page46 id: ef3e90460f (このIDを非表示/違反報告)
レモネード(プロフ) - 叶乃さん» �，諭�了解！楽しみにしててくれてありがとう！期待に応えられるように頑張るねー！ (2023年4月3日 18時) (レス) id: b80b2812a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモネード | 作成日時：2023年3月12日 18時
