episode44 ページ50
「はぁっ…ここだ…」
会場から見て声の聞こえた場所はこの辺り…
夜だから薄暗い。寒い。この旅館は結構山の方にあるから…木だらけだ
？？「きゃっ…こ、来ないでぇ…」
「…！！」
声が近い。
「…っ…誰かそこにいるの…！？」
暗くて見えないなら、こっちから呼び出すだけ
？？「っ！！た、たすけｯ…！」
「…！！！」ﾀﾞｯ
すぐそこだ。間に合えっ…
ﾀﾞｯ
？？「っ！！っち…」ｻｯ
「っ！！」
かわされた
？？「あ、あのっ…」
「！…あ、あなた…同じクラスの…」
名前、なんだっけ…確か…町田…さん？
一グループ来てないって町田さん達だったんだ
町田「水瀬さん…だよね、ありがとう…」
「いえ…町田さんはもう戻っていてください。先生には事情を説明して」
町田「…え、で、でも…なんていえば…」
「……異能力者として戦いますって」
異能力者は悪くない。バレたって平気だ。雨宮組っていう事がバレさえしなければの話だけどね
町田「っわかった…私、他のメンバーも連れて逃げるねっ…」
ﾀｯﾀｯﾀ
…よし、町田さんも行った
「……出てきて。隠れてるのはわかってる」
？？「はっ…よく気づいたな。お前…どこの組の女だぁ？」
……私がどこかの組員なのもバレてる。さっきの動きでバレたんだ
「組は教える必要ありません。…あなたは？」
？？「はっ！自分のことは秘密ってかwまぁいい。俺は神山組。その中でも上級…麗央だ」
神山組っ！お父さんがよく言っていた。有名な組だ。悪い意味だけど
麗央…神山組の組員…
「…今日は一人？あなただけ？」
麗央「おいおい…質問攻めかよぉ…まぁ、一応答えるか。俺は一人じゃない。当然仲間もいる」
やっぱり、仲間連れか
麗央「お嬢ちゃん一人で俺たちに勝てるのかな？」
ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ
「………」
人がたくさんきた。全員神山組……全員敵。
「…勝ちますよ…私、こう見えて強いんで」
手加減なしの全力で。私は神山組を討伐してみせる
ーーーーーーーーーー
続編だぁぁぁっ！
また続編作成したらお知らせいたしますっ！
ーーーーー
続編作成しましたぁぁ！
またよろしくお願いします！(コメントも待ってます！)
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ゆん - あのーここで報告する形になっちゃうんだけど「約束した未来で、また。」にコメントできなくなったんだよね、11月17日まであっちでコメントできないかも (11月10日 21時) (
レス) id: 6328f81305 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - ぞ、続編！？よっしゃっすぐ見に行きます。 (10月13日 23時) (レス) @page50 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - ごめんなさいこのコメントと先程の2個のコメントを消してくれませんか？よろしくお願いします。 (10月13日 23時) (レス) @page46 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 私も最初は「なーくんがそんなことするはずない」「だってリスナー思い、メンバー思い、スタッフ思い、のなーくんがそんなことするはずがない」と思いました。私があの中で一番無理していたのはなーくんだと思います。 (10月13日 23時) (レス) @page46 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - (これはあの話が出ます。レモさんが嫌ならこのコメントを消しても構いません。では話します。)私が最初にななくんの不倫炎上の話を聞いた時は「あの優しいなーくんが...」ってなりました。YouTubeでリスナーの人達がこの炎上でいなくなってそこが一番イラつきました。 (10月13日 23時) (レス) @page46 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモネード | 作成日時：2023年1月22日 14時
