episode36 ページ38
莉犬side
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
もう…なんで俺一人で…普通みんなで行くでしょっ…！
莉「…はぁ…」
俺は今、Aちゃんの家に向かっています＿
なんでこうなったかって言うと………遡ればおとといの話
ーーーーーーーーーーーー
ーおとといー
「………私は真っ直ぐです。だからここでさよならですね」
Aちゃんと帰ってた
さ「荷造り忘れんなよ〜！」
莉「……行っちゃったね…」
こ「…ね、でもさ、修学旅行、楽しみって聞いた時…」
る「楽しみかもしれないって言いましたよね…」
さ「…あぁ…」
な「うん、だから……」
ジ「まだ……」
「「「「「「チャンスはあるよね！？/ありますよね！？」」」」」」
って言う話になった
な「うん、修学旅行ってことは部屋も同じだから…」
る「前の世界で一緒にお泊まりした時みたく話していけば、きっと…」
さ「思い出してくれるチャンスはたくさんあるよな」
こ「まだまだ諦められないよね！！」
ジ「せやな、絶対思い出してもらうかんな…」
莉「うん、思い出してくれるよ」
だってあんなに優しいAちゃんだから
俺たちが傷つくようなことは絶対にしたくないと言ってくれたAちゃん。
だから大丈夫。信じられる
ーーーーーーーーーー
これが一昨日の話。
で、次は昨日の話
ーーーーーー
な「明日はついに修学旅行…」
さ「俺たちにとって今まで以上に一大イベントだ」
る「これが絶好のチャンスです。これを逃したら次はないですよ…！」
莉「だね…でも計画するのはなんか嫌だけど…」
俺たちは修学旅行をきっかけにAちゃんに前の世界でのことを思い出してもらおうって頑張ってた
でもあくまでも自然な感じに行きたいからなぁ…計画はちょっと…って感じだった
こ「前の世界でやったカードゲームとかやればいいんじゃない？それならなんか…自然だと、思う」
ジ「なんかいい感じにできるといいなぁ…」
な「できれば朝早くから関係を深めたい…できれば一緒に行きたいなぁーって思ってたけど家知らないんだよね…」
……Aちゃんの…家……？
莉「あ」
さ「ん？莉犬、どうした…？変な声出して…」
莉「俺、Aちゃんの家、知ってる」
「「「「「は？？」」」」」
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ゆん - あのーここで報告する形になっちゃうんだけど「約束した未来で、また。」にコメントできなくなったんだよね、11月17日まであっちでコメントできないかも (11月10日 21時) (
レス) id: 6328f81305 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - ぞ、続編！？よっしゃっすぐ見に行きます。 (10月13日 23時) (レス) @page50 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - ごめんなさいこのコメントと先程の2個のコメントを消してくれませんか？よろしくお願いします。 (10月13日 23時) (レス) @page46 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 私も最初は「なーくんがそんなことするはずない」「だってリスナー思い、メンバー思い、スタッフ思い、のなーくんがそんなことするはずがない」と思いました。私があの中で一番無理していたのはなーくんだと思います。 (10月13日 23時) (レス) @page46 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - (これはあの話が出ます。レモさんが嫌ならこのコメントを消しても構いません。では話します。)私が最初にななくんの不倫炎上の話を聞いた時は「あの優しいなーくんが...」ってなりました。YouTubeでリスナーの人達がこの炎上でいなくなってそこが一番イラつきました。 (10月13日 23時) (レス) @page46 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモネード | 作成日時：2023年1月22日 14時
