episode1 ページ2
ｺﾝｺﾝ
？？「入れ」
「…失礼します、”組長”」
組長「よく来たな、A」
私は雨宮A。
今会話している組長は私のお父さんでもある
こうやって呼び出されるのは大体任務がある時
組長「呼び出された理由はなんとなく分かっていると思うが任務だ」
ほら…言った通り
「はい」
ここはあくまでも”仕事の場”
たとえお父さんでも敬語でなければいけない
私達雨宮組は異能力と呼ばれる力を悪用する者のみ裁く。簡単に言って仕舞えば人の命を守るって事
まぁ…世間にはそれが伝わっていないから恐れられているけどね
「今回はどんな任務ですか？」
組長「とある学校に生徒を狙っている組の潜入員がいる。そいつを見つけ出して倒す。これが任務だ」
生徒を狙う…しかもその学校の生徒になりすましてるとか…悪質ね
「…その生徒を狙っている組の名前はわかっているんですか？」
組長「あぁ、雫組だ」
雫組…！確か雫組は何かになりすまして人の命を狙う事が得意な組。
だから今回も生徒になりすましているんだ
「…承知しました。必ず任務を成功させます」
組長「頼んだ。いいか、A。異能力は緊急時以外使用禁止だ。それと学校には天野にもついて行ってもらう」
「…！！天野も…ですか…？」
天野は私が小さい時、まだ異能力を使いこなせない時にずっとそばに居て私の相手をしてくれた
守ってくれたとも言える
組長「登下校の時のみだ。潜入員としては行かせない。登校時は危険がある。Aの護衛だ」
護衛って…私は守ってもらうほど弱くないのに
組長「天野」
ｻｻｯ
天野「はっ」
組長「Aが今度から潜入捜査として学校に行く。登下校時のみAを守れ」
天野「はい、お任せください」
「……学校はいつからですか？」
組長「明日だ」
「……明日…？」
組長「学校にもそう連絡してある。制服も全て用意した」
「……出来るだけ前に教えてください」
組長…お父さんはそういうところが結構ある
大事なことも全部前の日に言うんだから…
「はぁ…わかりました。明日から潜入任務、行って参ります。天野、行きましょう」
天野「はい、お嬢」
明日から潜入捜査
組員として頑張らないと
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ゆん - あのーここで報告する形になっちゃうんだけど「約束した未来で、また。」にコメントできなくなったんだよね、11月17日まであっちでコメントできないかも (11月10日 21時) (
レス) id: 6328f81305 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - ぞ、続編！？よっしゃっすぐ見に行きます。 (10月13日 23時) (レス) @page50 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - ごめんなさいこのコメントと先程の2個のコメントを消してくれませんか？よろしくお願いします。 (10月13日 23時) (レス) @page46 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 私も最初は「なーくんがそんなことするはずない」「だってリスナー思い、メンバー思い、スタッフ思い、のなーくんがそんなことするはずがない」と思いました。私があの中で一番無理していたのはなーくんだと思います。 (10月13日 23時) (レス) @page46 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - (これはあの話が出ます。レモさんが嫌ならこのコメントを消しても構いません。では話します。)私が最初にななくんの不倫炎上の話を聞いた時は「あの優しいなーくんが...」ってなりました。YouTubeでリスナーの人達がこの炎上でいなくなってそこが一番イラつきました。 (10月13日 23時) (レス) @page46 id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモネード | 作成日時：2023年1月22日 14時
