story108 ページ8
ー夜・22時
丁度22時…学校の前に着いたけど、まだ来ていないみたい…
…それにしても寒い…私、氷魔法を持っているから寒さには耐性があるはずなんだけど…
ﾀｯﾀｯﾀ
「！」
る「ごめんなさい！遅れちゃいました！」
「全然大丈夫ですよ、私もたった今来たところなので」
る「良かった…女の子に待たせちゃってるから焦っちゃいました！w」
別に気にしなくても良いんだけどな…
「ところで、どこで練習するんですか？学校の中には入れませんけど…」
る「僕にとっておきの場所があるんですよ！着いてきてください！」
とっておきの場所…？
ﾀｯﾀｯﾀ
学校から結構離れてる…
る「！ここです…！つきましたよ」
「……！」
森…？いや、木々が沢山生えている空き地…？
る「ここ、結構前に見つけて良いなぁって思ったんですよ」
たしかに、ここなら家も少ないし思いっきり魔法の練習ができる
「じゃあ、早速始めましょう！」
る「はい！」
ー一時間後ー
「吹雪！」
からの…！
「雪の舞！」
ﾌﾜｧｧｧ
「！できた…！」
る「Only My melody.・水のmelody.！」
「…！」
る「！！！あ…や……やったぁぁ！できた！できました！Aちゃん！今の見てましたか！！？」
「はい！見てました…！凄い…凄いです…！」
る「嬉しいっ…！Aちゃんも、出来てませんでしたか？」
「！はい、私もできたんです」
る「！二人でまた一つ、できる魔法が増えましたね！」
「ですね…この調子で毎日やっていけば…」
る「一週間後にはきっともっとできる魔法が増えてますよ！」
「頑張るしかないですね……」
る「お互い頑張りましょう…あ、もうこんな時間…」
「！本当だ…」
もう１時間も経ってる…全然気づかなかった…
る「じゃあ、また明日ですね」
「はい、気をつけて帰ってくださいね？」
る「それはAちゃんもですよ！」
「！私も気をつけます…じゃあ、また明日」
る「はい、おやすみなさい」
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ゆん - 今３を全部読み終わりました！感動するところもあったりｸｽｯっと笑えるところもあったりいろいろあって楽しかったです！次は4を読んできます！では！ (10月11日 23時) (
レス) @page50 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今138話を見終わりました。主人公が精霊の力を使えるようになってよかったです！響さん？くん？わからないですけど強くてすごいと思いました！今更なんですけど現実にも魔法があったらいいのになぁ〜って思います。 (10月11日 23時) (レス) @page38 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 多分過去にも打ち間違えをしてると思います (10月11日 22時) (レス) @page31 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 打ち間違えました！123話じゃなくて122話でした！ (10月11日 22時) (レス) @page23 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 返信してくれると嬉しいです！よろしくお願いします！ (10月11日 22時) (レス) @page22 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモネード | 作成日時：2022年11月23日 19時
