検索窓
今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:19,143 hit

story128 ページ28

Aside



ドッ





ドカッ





ドサッ





「………ん…ぅ…」パチッ







あ、れ……私……







「!!!」






そうだ…!私、あいつの雷撃を受けて…!







「!……?私、こんな所に…倒れたっけ……?」








私は校庭の真ん中で倒れた。…でもここは…建物の裏…?







「!みんなはっ…!」バッ(立ち上がろうとする)







「っ!ぅい゛…!」







そうだった…雷撃受けたから痺れが…他にも色々と怪我してるし…








でも、みんなはいない







他の場所?まさか…みんなだけ連れ去られた…!?







ドッカァァァン




ビリビリビリビリ







「!!戦ってる音…?」








この音がするならみんなはいる…か








とにかく、立たないと…






私も加勢しないとっ…







「ぅ゛…ぐっ…」グッ





、いける、立てる







「ぐっ……はぁッ…はぁ…」







立て、た







みんなのところへ…早く、行かないと…!







タッタッタ







「!」






あそこだ…凄い…砂埃が…







見えない…多分あの砂埃の中にみんなが居るんだろうけど…







スゥゥゥゥ






、!砂埃が消えてきた…!






「み_!?」







響「…終わりだ」








「は…ぁ?」







ねぇ、夢だって言ってよ








なんでですか?どうして…









どうしてっ…!傷だらけのみんなが倒れているんですか…?

story129→←story127



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
設定タグ:stxxx , 魔法
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆん - 今3を全部読み終わりました!感動するところもあったりクスッっと笑えるところもあったりいろいろあって楽しかったです!次は4を読んできます!では! (10月11日 23時) (レス) @page50 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今138話を見終わりました。主人公が精霊の力を使えるようになってよかったです!響さん?くん?わからないですけど強くてすごいと思いました!今更なんですけど現実にも魔法があったらいいのになぁ〜って思います。 (10月11日 23時) (レス) @page38 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 多分過去にも打ち間違えをしてると思います (10月11日 22時) (レス) @page31 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 打ち間違えました!123話じゃなくて122話でした! (10月11日 22時) (レス) @page23 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 返信してくれると嬉しいです!よろしくお願いします! (10月11日 22時) (レス) @page22 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レモネード | 作成日時:2022年11月23日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。