story128 ページ28
Aside
ドッ
ドカッ
ドサッ
「………ん…ぅ…」パチッ
あ、れ……私……
「!!!」
そうだ…!私、あいつの雷撃を受けて…!
「!……?私、こんな所に…倒れたっけ……?」
私は校庭の真ん中で倒れた。…でもここは…建物の裏…?
「!みんなはっ…!」バッ(立ち上がろうとする)
「っ!ぅい゛…!」
そうだった…雷撃受けたから痺れが…他にも色々と怪我してるし…
でも、みんなはいない
他の場所?まさか…みんなだけ連れ去られた…!?
ドッカァァァン
ビリビリビリビリ
「!!戦ってる音…?」
この音がするならみんなはいる…か
とにかく、立たないと…
私も加勢しないとっ…
「ぅ゛…ぐっ…」グッ
、いける、立てる
「ぐっ……はぁッ…はぁ…」
立て、た
みんなのところへ…早く、行かないと…!
タッタッタ
「!」
あそこだ…凄い…砂埃が…
見えない…多分あの砂埃の中にみんなが居るんだろうけど…
スゥゥゥゥ
、!砂埃が消えてきた…!
「み_!?」
響「…終わりだ」
「は…ぁ?」
ねぇ、夢だって言ってよ
なんでですか?どうして…
どうしてっ…!傷だらけのみんなが倒れているんですか…?
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ゆん - 今3を全部読み終わりました!感動するところもあったりクスッっと笑えるところもあったりいろいろあって楽しかったです!次は4を読んできます!では! (10月11日 23時) (レス) @page50 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今138話を見終わりました。主人公が精霊の力を使えるようになってよかったです!響さん?くん?わからないですけど強くてすごいと思いました!今更なんですけど現実にも魔法があったらいいのになぁ〜って思います。 (10月11日 23時) (レス) @page38 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 多分過去にも打ち間違えをしてると思います (10月11日 22時) (レス) @page31 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 打ち間違えました!123話じゃなくて122話でした! (10月11日 22時) (レス) @page23 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 返信してくれると嬉しいです!よろしくお願いします! (10月11日 22時) (レス) @page22 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レモネード | 作成日時:2022年11月23日 19時