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story126 ページ26

ジェルside




な「っ…!毒の波動!」







響「…!毒の波動で押し返したか」








こいつ…強い…






攻撃のスピードが異次元や…なーくんのあの魔法だってギリギリ…








ジ「大草原」








響「…自分が有利になるフィールドか」







…っ攻撃の意図も全部読まれとる…!?








ジ「岩石・四連!」






ドドドドド







響「ヒュンッ」






ジ「…!?(消えっ…!?)」







響「全ての攻撃が遅い。ノロマだ」







な「ジェルくん!!」








後ろにッ…!






ドカッ







ジ「っかはッ…!」ドサッ







な「ジェルくん!!!!」








ジ「ってぇー…」







あいつ、力も強い…みんなが四人がかりでも攻撃を喰らってしまうのもよくわかった気がする…








な「っ毒柱・五連柱!」









響「………」サッサッ








な「…!?嘘っ…あの攻撃も避けられる…!?」







響「雷光線」







ジ「!!っ木々の葉」






防げるかっ…







な「毒の刃」








響「……お前らは他の奴らより能力が高いのか…良い実験動物になりそうだな」







ジ「…!ははっ…俺たちを実験動物にする前提なんか…」









響「当たり前だ。使える魔法使いはどんどん使っていかないといけないからな」









な「…最低なんだね」







響「はぁ?」






ジ「!なーくん…?」







な「人の幸せ奪って、自由を無くして。自分たちは好きなようにできるから良いよね」









響「何が言いたい」







な「人の幸せ奪って壊して…笑ってんじゃねぇよ」








なーくん…ブチギレとるな…なーくんは人一倍優しい。自分より他人優先な人だから








だから、人の幸せを奪い、壊す。そしてそれを笑う。まるで自分たちは関係ないかのように








そんなあいつがなーくんは許せなかったんだ







何より、自分の友達がそんなことをされた過去があるってことも許せなかったんだ

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ゆん - 今3を全部読み終わりました!感動するところもあったりクスッっと笑えるところもあったりいろいろあって楽しかったです!次は4を読んできます!では! (10月11日 23時) (レス) @page50 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今138話を見終わりました。主人公が精霊の力を使えるようになってよかったです!響さん?くん?わからないですけど強くてすごいと思いました!今更なんですけど現実にも魔法があったらいいのになぁ〜って思います。 (10月11日 23時) (レス) @page38 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 多分過去にも打ち間違えをしてると思います (10月11日 22時) (レス) @page31 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 打ち間違えました!123話じゃなくて122話でした! (10月11日 22時) (レス) @page23 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 返信してくれると嬉しいです!よろしくお願いします! (10月11日 22時) (レス) @page22 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモネード | 作成日時:2022年11月23日 19時

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