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ショッピside
すると
krn「A、大丈夫、自分信じて」
とクロノア先輩の声が聞こえる、どうやら奥にいるみたいだった、他の部員さんで俺たちは見えない。
krn「…落ち着いて、失敗したって、ここにいるみんな責めたりなんかしないよ」
そう言われて、先輩は
呼吸を落ち着かせている。
na「よし、入った」
と直央先輩がつぶやく、そして俺らの方を見て
na「悪いけど、応援とかなしに静かに見ててな」
と言う、それで歩美さんも口元を抑える
先輩は三本目の弓矢を持ち、準備する
一つ一つゆっくりと、呼吸をしながら。
そして、弓を引き、呼吸をする。
放たれた三本目の矢は、見事真ん中を打ち取ってた。
na「よーし、それでこそAや！」
と直央先輩が先輩に向けて叫ぶ。
するとこちらの方を見て、そっぽを向いた。
なんやったんやろ。
na「ごめんな、そういう奴なんだよ、Aは」
弓がずらりと並ぶところに、弓を置く、そして肩にかけてた道具も置き、ゆっくりと部員たちの方に行く
na「あー、さすがに2回も外してるからしょげるか」
と直央先輩が言う。
何が起きてるんやろか、と覗き込んでみると、クロノア先輩に引っ付いてる先輩がいた。
ci「え？ どういう…」
と困惑している俺たちに
na「いやー、あの子ね週一で来る幽霊部員でさ、ミスるとしょげるの。だからああやってクロノア先輩に慰めてもらってるの」
月に一度はある癒しだね
と言う直央先輩、他の部員はその光景に和んでいたし、片付けや準備もしていた。
na「みんなAが好きやからね」
と楽しそうにつぶやく直央先輩。
弓道部は暖かい人の集まりらしい。
でも和む気持ちも分かるかもしれない。
クロノア先輩も褒めながら、頭を撫でたり背中をさすったりしていた。
今回の戦犯は、どう考えても歩美さんやな。
ホンマに厄介な人やな。
A先輩やったっけ。
もし良かったら仲良くなりたいな。
なんて考えていた。
na「…今度紹介したろっか」
と直央先輩に言われる、同じクラスらしい
syp「ぜひお願いします」
ci「あ、じゃあ俺も」
sin「なら僕も」
と歩美さんは何故かのらなかったが(まぁ、どうでもいいんだけど)、直央先輩に手伝ってもらうことにした。
直央先輩からの弓道部の説明が終わり、他の部活を見に行った。
サッカー部行ったらあのクソ先輩に絡まれるとか聞いてない、今度直央先輩に愚痴ろ
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夜空 - 直央さん主人公と間違がってんじゃね？って思うくらい設定に直央さんが出すぎてた (2022年7月3日 21時) (
レス) @page3 id: f425e8603c (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - Lizさん» 大丈夫です！こっちが面白かったんで！更新大変だと思います､頑張ってくださいね(*^-^) (2020年5月17日 3時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
Liz(プロフ) - しおりんさん» 消しました！ こちらの勝手な都合です。楽しみにしていましたら申し訳ございません (2020年5月17日 2時) (レス) id: cf71a0dbbb (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - バッテンマークってけしたんですか？ (2020年5月17日 1時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
ゲスぱん - 面白いです。!(^^)! (2020年5月13日 16時) (レス) id: 13ff5723dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liz | 作成日時：2020年5月6日 15時
