【ハイキュー】ねえ、わたしの扱い。《烏野マネの日記》3冊目。

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心魄さんリクです！
ありがとうございます！！
たくさんのリクをくださって…
感謝感激でございます｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

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結構夜遅いのに、
体育館ひとつだけ電気がついてました。

おばけじゃなきゃいいな、
とか思いながら、
のぞいてみると、
クロと木兎さんとあかーしくんと月島と日向くんとリエーフくんが練習してました。

月島が自主練とかめずらしいね。

んで、邪魔すんのもなんか悪いなーと思ったので、
こっそり帰ろうとしました。

そのとき、
木兎さんとあかーしくんが、
「Aのにおいがする！！」

嗅覚どうなってんだよ。

もちろん捕まりました。
木兎さんから逃げられるわけがない。うん。


『助けて月島わたしかえりたい』

月島「名前で呼ばなかったので嫌です。
なんで縁下さんは名前呼び定着してるのに
僕は苗字のままなんですか。」

『だって縁下優しい。月島冷酷。』
って言った瞬間に
アイアンクロー＋腹パンはやめてほしい。


『そういうとこだよ…月島ァ…
てな訳でリエーフくん助けてェ…』

灰羽「A先輩、俺のことは名前呼びっすよね！」

『だって呼びやすいもん。』

赤葦「俺は！？未だあかーしくんだね！？」

『あかーしくん、
そろそろ鰹節ヘッドと似てきてうるさい。』

木兎「俺は俺は！？俺も名前がいい！」

『じゃあ光太郎さんで。』

木兎「っしゃあ！」

赤葦「木兎さん…恨みますよ…」


木兎さん、なんだかんだで優しいしね。


日向「おっおれも名前でっ！」

『翔陽。』

日向「うはぁ…」


日向くんかーわい。


黒尾「俺は？昔っからクロだよなー。」

『今さら変えるとでも？鉄朗？』

黒尾「…」


なんか黙りこくられました。
そんなキモかったか。


ふと、月島に、
A先輩、と呼ばれ、
振り向くと、

…キスされてしまった。


月島「名前で呼んでくれなかった罰です」


って、ニヤって笑いながら言われました。

心臓に悪い。


…そのあとあかーしくんが
「はなしてください木兎さん！
俺はあいつをやらなければぁぁぁぁあああ！」
とか言ってたなんて知らない。

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黒尾「不意打ちやば…」

木兎「さん付けだと
なんか俺の嫁みたいでいいな！」

赤葦「ドヤ顔かますなください。
俺だってきっといつかは…」

月島「(…やってしまった)」




第三体育館組！
この人たち好きです。

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