モブになりたいんですが。に。【ハイキュー】【青葉城西】

なりたいんですが。46 ページ8

Aside



白福「おかえり〜。遅かったねえ〜」


部屋に戻ると、八代さん以外のマネージャーさんがいた。どこいったアイツ。


清水「大丈夫？なんかあった？」

女神ですか潔子さん。

『いえ、父と電話していただけです。
ほんとすみません、八代さんのこと…』

みんなが、大丈夫だよー、と答えてくれる。

『それで、明日なんですけど…』


男子部員に、明日だけ八代さんをちやほやする事を頼んだことを話した。
まあいきなり態度変えてたらビビるだろうしね…


滑津「んー、了解！
私たちも態度変えたほうがいいのかな？」

『変えないほうがいいですね。あいつは男にちやほやされたいだけのミーハーだから。他のマネージャーよりも上にいられて、舞い上がるでしょうし。』

谷地「そっか…Aちゃん、つらいことあったらすぐに言って？私じゃ、頼りないかもだけど…」

『ありがと仁花ちゃん。大丈夫だよ。
今のところは…だけど。』



白福「まあでも、バレー部のマネの仕事やってて」

谷地「その中にあんな人がいて」

雀田「馬鹿にする人を許せないし」

滑津「はやく潰したいって思うし」

清水「Aちゃんの作戦を止めないあたり…」






「「「私たちも相当、性格悪いかもね」」」

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