【ハイキュー】ねえ、わたしの扱い。《烏野マネの日記》2冊目。

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ご飯のあと、
お皿洗いしてたら、
力が手伝いに来てくれました。


縁下「手伝うよ。A、結構手荒れてるし。」

『別に手伝わなくても…』

縁下「2人でやったほうが早く終わるだろ。」

『…じゃあお願いします。』


ほんと優しいよね。
全国の男子、見習え。


『…なんかさ、』

縁下「ん？」

『夫婦みたいだよね。』

縁下「…え？」

『いや、2人でお皿洗うとか
なんか夫婦っぽいじゃん。
ごめん、わたしと夫婦とかキモいね。
力もこんな5リラと結婚とか嫌だよな。うん。』

縁下「…別に嫌じゃないけど。」

『えー、嘘つけー』

縁下「ほんとだって。
Aの旦那さんになれる人はすごい幸せだと思う。
毎日Aがつくったご飯食べて、
ずっと一緒に過ごして、
おやすみ、って言い合って。
俺はそんな生活、してみたいよ。」



…これは、プロポーズでしょうか。




やばいどうしよう、

力のこと、好きかもしれない。


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国見「だめです先輩騙されないでぇぇええ！！」

菅原「案外縁下が1番危険だったりするのか…」

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