【ハイキュー】ねえ、わたしの扱い。《烏野マネの日記》2冊目。

57ページ。 ページ25

れいらさんリクです！
ありがとうございます！！


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

モテ期…ではないですね。

あかーしくんに、告白されました。
いつもみたいなじゃなくて。

「A、」

『なに、あかーしくん。』

「好きだよ。」

『あーはいそーですか。』

「ちゃんと俺の目見て。」

言われた通り、
あかーしくんの目を見ると、

ものすごく、真剣な目をしていました。
バレーをしている時よりも、真剣な目。


「好き、A。」

『あ、え、その、』

「本当に、好きだ。
ずっと、一緒にいて欲しいんだ。」

顔が、熱い。
こんなこと言われたのは、初めてで。
しかも、真剣な顔で言うから。


『…』

「A…？」


『あかーしくんなんなんですか！？
なんですか！？ほんとに！！
いきなり真面目くさった告白とかやめて！？
クッッソ恥ずかしいんですけど！？
あっぶね！好きになりそうだった！！
誰かわたしを殴ってぇぇぇえええ！！！』


うるさくして、すみませんでした。
あーもうあかーしくんいやだ。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

赤葦「Aに嫌われた…！？
これから俺はどうやって生きていけば…！！」

木兎「あ、戻ったのか。」

及川「あーあ、俺もAちゃん照れさせたい。」

国見「耳まで真っ赤な先輩もかわいい…
でも俺じゃない奴だとなんかムカつく…
俺だけのものにしたい…」

矢巾「国見、頼むから犯罪には走らないでくれ。」




また新作作ってしまった。( �・-�・ )

【ハイキュー】烏野高校で1番若い…ハズの先生。

相変わらずギャグです。
よかったら見てください！

58ページ。→←作者です(・ω・)ノ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す