【ハイキュー】ねえ、わたしの扱い。《烏野マネの日記》2冊目。

50ページ。 ページ11

Risaさんリクです！
ありがとうございます！

つっきぃぃぃぃぃいいい


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今日は、
月島が、
デレた。

うん、
なんか普通にかわいかったです。


クロと木兎さんが、

「ツッキー！ツッキー！」

とか言っていじっていて、
流石にかわいそうだったので、

『ねえそこのおふたりさん、
月島は仮にもわたしのかわいい後輩なんですよ。
あんまし虐めないでもらえんかねえ？』

って殺気だして笑顔で言ったら、
アホ主将は逃げていきました。

今思ったけどわたしイケメンじゃね？


「ありがとうございます。」

『いやいや、大変だね、月島も。』

「…A先輩、」

『なに』

「名前で呼んでください」

『え、』

「蛍って呼んでください」

『……蛍』


名前で呼んだら、
抱きつかれました。
え、ちょっとまって、


『月島、ちょっと離れようか、』

「…いやです」

『つきs((「蛍。」…蛍、離れようか。』

なんなのデレ期なの


『蛍、今日なんかおかしい？熱でもある？』

「ないですよ…甘えたかったんです。」

『めずらし…じゃあたっぷり甘えていいよ』

「せんぱい、好きです。」

『おーそうかそうか』


あれかな、
アホ主将に関わっておかしくなったかな。

頭を撫でると、
月島は笑いました。

いつもみたいなバカにする感じじゃなくて。
優しい笑顔でした。

不覚にもそれがものすごくかわいかったです。
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月島「好きって言ったの流された…
別におかしくなってないし。
本当のことを言っただけだし。」

影山「(俺も甘えたい……！！)」

木兎「俺たちは何を見せられてたんだ」

黒尾「あ"ーむかつく」

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