【ハイキュー】ねえ、わたしの扱い。《烏野マネの日記》4冊目。

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最後。烏野。



澤村「頑張って仕事してくれてると思うよ。」

『うへ〜、あざっす！』

澤村「でも調子乗りすぎるのはダメだぞ？」

『はい！！』


頭撫でてくれた。お父さん。大黒柱。好き。


菅原「俺も撫でる〜」

『スガさん、あっ、ちょ髪ボサボサになる！』

菅原「ほんっとかわいいな〜」

東峰「あれ、なんか俺もやる感じなの？」

『ぜひぜひどうぞ』

東峰「ふふっ、髪サラサラだな」

『キューティクルですよ。ドヤァ。』

澤村「口で言うかソレ」

菅原「ドヤァ。」


もうね、3年生みんなイケメンだしね、つらい。
潔子さんが拗ねてたかわいい。


『ヘイヘイ1年ボーイズ！！』

月島「…木兎さんが乗り移りましたか？」

『気にすんな単なる情緒不安定』

影山「それ大丈夫じゃないですよね」

『だぁいじょぶさ。ほれほれ第一印象言ってみ』

影山「…最初 は かわいいと思いました。」

月島「最初 は 明るくて素敵な人だなと思いました。」


めっちゃ"は"って強調された。
今は5リラか。


日向「美人ですよ！！」

山口「確かに日向、入部したての頃A先輩見かけると真っ赤だったもんねー」

日向「ばっ！言うなよ！！」

山口「ごめんごめん。先輩、変わらなくていいと思いますよ？」

『…ぐっちー、こわぁ…』


なんでそんなわかるのさ、山口くん。
バレたよ。


田中「聞いてどうすんだよ？」

『お前らわたしのこと嫌いじゃん。
嫌われたくない。そんだけ。』

西谷「なっ…俺、本当は…」

『告白ですか？』

西谷「ちっげぇよ！5リラ！！」

『ほらまたぁ…！』

縁下「Aお前はありのままでいていいから。な？」

『レリゴー？』

縁下「違うそうじゃない。まあいいよ。無理に変わらなくて。」


縁下マジで好き。
てかみんな頭撫でてきた。禿げろっつーことかな。

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澤村「気づかなかったな…」

東峰「なんで縁下と山口はわかったの？」

山口「あ、俺は人の観察とか得意なんで…」

菅原「ああ、月島みたいに。」

縁下「俺は…なんでですかね？なんとなくです。
でもAって人に隠すの得意だからなー…」

国見「それはアレですか、ずっと隣にいるからとかいうアレですか。アピールですか俺が1番わかってるんですよっていうやつですか。」

縁下「！？」

金田一「おいコラ国見ぃい！！」



やっとおわりましたー！どうでしたかね？

あ、テストも無事おわりました！
うふふ結果なんて知らない

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