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賑やかな街。

月が破壊されても。

時間はいつも通り進む。

人々は嫌な事を忘れ。

目の前の事に集中する。

僕はCIAの諜報員。

勿論、これは機密事項。

僕の周りにいる人々は。

迫りくる悪夢に気づかない。

___標的301を発見、処分します。

もう悪夢は目の前まで迫っていた。

胸ポケットに忍ばせている顔写真。

その顔写真に一致する人物。

それが、今回の標的。

___許可する、殺れ。

横断歩道のすぐ手前。

信号は、赤だった。

標的に近づき、胸元から銃を取り出す。

サイレンサーがついた銃を標的の背中に当てた。

___恨むなら、呪われた自分を。

パシュッ、という音が発せられる。

信号が、青になった。

僕は、すぐに横断歩道を渡る。

標的が倒れる。

血溜まりができる。

そして、

___きゃああああああああっ!!!

それに気づいた女が叫ぶ。

___うわああああああああっ!!!

悲鳴が伝染する。

そして。

街がパニックに陥った瞬間。

___落ち着いて下さい。

僕が、現れるのだ。


____________________

※時間枠がおかしい場合があります
※本来のCIAの仕事とは違う場合があります
※その辺はご了承下さい執筆状態:更新停止中









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作者名:LIMONADE | 作成日時:2016年4月17日 13時

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