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atポケモンスクール
マオ｢みんな〜‼友達連れてきたよ〜‼｣
全｢ん？｣
皆が一斉に蘭の方を振り向く。
全｢(綺麗....///)｣
サトシ｢蘭じゃん！久し振り！｣
蘭｢サトシ！アローラに来てたのか...｣
マオ｢な〜んだサトシ知り合い？｣
サトシ｢あぁ、カロス地方にいたときに会ったんだ！｣
(ククイ博士が入ってくる)
ククイ｢なんだ、皆何かあったのか？｣
マオ｢先生、ポケモンスクールに来る途中、ペルシアンに追い詰められて、そのときこの子に助けて貰ったんです！｣
ククイ｢おぉ、それはありがとな。俺はククイだ。で、お前さんは...？｣
蘭｢私は蘭と言います。
で、こっちは相棒のアブソル。｣
ククイ｢よろしくな、蘭！
...って、その両耳に着けてるのはキーストーンか？｣
蘭｢そうです。アブソルと、ミミロップがメガシンカするんです。｣
ククイ｢ほぉ。俺、今メガシンカについての研究してるんだけど、よければ協力してくれないか？｣
蘭｢協力？
修行の時間をとらなければ大丈夫です｣
ククイ｢修行？｣
サトシ｢蘭は昔、カロス地方にある忍者の隠れ里にいたんだ！｣
全｢え、忍者!?｣
蘭｢･･･まぁ一応。｣
マオ｢すごい！よっ！忍者！｣
ククイ｢んで、その修行ってのはどのくらいしてるんだ？｣
蘭｢旅に出る前は...ご飯食べる時と風呂入ってる時と寝てる時以外ずっと｣
ククイ｢うん、それもうほぼ一日中だな(^_^;)))
それなら、うちに来ないか？｣
蘭｢へ？｣
おっといけない、本日２度目のすっとんきょうな声...｡
ククイ｢俺の家で暮らして、俺の研究を手伝いながらポケモンスクールに通う。どうだ？｣
蘭｢え、修行は...？｣
ククイ｢じゃあ決定だな！( ´∀｀)｣
蘭｢え...？｣
サトシ｢やったな蘭！俺もククイ博士の家に住んでるんだ！｣
蘭｢え...？｣
サトシと同居ってこと!?
マジか....(。。;)
放課後、私は博士の家に本日２度目の連行をされた。
し、修行....( ＴДＴ)
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作者名：Lily | 作成日時：2017年5月22日 21時
