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次の日、陸は再び校長室に呼ばれていた。



けど今度は陸が原稿を燃やした時に起こった火事の処分についてだった。



夏樹「陸…。」



陸のことが心配で、夏樹たちが校長室に向かったから私も付いていった。



金時「一週間の停学で済んだことを喜びなさい。」



ツバメ「ちょっと待ってください!あの時…私一緒にいましたが、絶対わざとじゃ…。」



金時「事実はどうであれ問題なのは世間の風評だ。夢なんか見ているとこんな風に始末に負えなくなる。その尻拭いをするのはいつだって我々だ!」



金時の言葉は何か引っかかるけど、今大事なのは陸の気持ちだ。



金時「お前らもこれでわかっただろ?自主性なんか主張せず、教師の言う通りにしていれば間違いないと。」

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設定タグ:学校のカイダン , 須堂夏樹 , 雫井彗   
作品ジャンル:恋愛
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莉奈(プロフ) - 杏梨子さん» ありがとうございます。コメント嬉しいです! (2015年3月20日 19時) (レス) id: 13e5644e06 (このIDを非表示/違反報告)
杏梨子(プロフ) - 更新頑張って下さい! (2015年3月20日 17時) (レス) id: 0f01714dcc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:莉奈 | 作成日時:2015年3月17日 0時

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