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体育館に星先生と響先生、金時と…陸がやってきた。



波留とタクトのロミジュリ劇が始まり、ツバメちゃんの演説が始まった。



ツバメちゃんの…金時の、悲痛の叫びが聞こえる。



金時の叫びは、なんだか彗と似てる。



裏切られたから?



A「全然響いてないね。」



夏樹「…今回もスピーチライターがついてるんだろ?」



A「うん。」



私の頭を撫でて、夏樹はツバメちゃんの手伝いをする準備に回った。



吊るされた何枚かのタイツが現れ、タクトが手紙を読み始めた。



金時の事件に関わった生徒の手紙。



でもどれも、なれなかったけど…なんだ。



タイツ金時は、嫌いじゃないかも。



さぁもう一度、金時を教壇へ。

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設定タグ:学校のカイダン , 須堂夏樹 , 雫井彗   
作品ジャンル:恋愛
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莉奈(プロフ) - 杏梨子さん» ありがとうございます。コメント嬉しいです! (2015年3月20日 19時) (レス) id: 13e5644e06 (このIDを非表示/違反報告)
杏梨子(プロフ) - 更新頑張って下さい! (2015年3月20日 17時) (レス) id: 0f01714dcc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:莉奈 | 作成日時:2015年3月17日 0時

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