万事屋から忍者に強制転職させられた’延長戦【銀魂×NARUTO】

126話 ページ26

貴｢この世界で私が歩いた道はお前が歩きたかった道なんだろ。なら、お前が歩かなきゃだめだ。｣









大分私が荒らしちゃってこいつの物語かNARUTOの物語か分からなくなっちゃったけど









手帳さんの怒りで満たされていた瞳に一瞬別の感情が入ったように見えた。









銀｢夢はもう終わりにしようぜ、この世界の結界も解除しな｣









結界？









銀｢あの資料室から盗ったんだよ、こいつが。
綺麗な入れ違いで運悪くAがしょっぴかれたけどな｣









神｢そのせいで私たち源外じいさんのカラクリあっても帰れなかったアル｣









先程までこちらに視線を送るしかしていなかったカカシさんが驚いたように口を挟む。









カ｢あそこの結界術を盗むだと？
アカデミーを出たばかりの子が…｣









ナ｢Aは、器用だったからなぁ。
オレと違って変化の術も分身の術もすぐできてたってばよ！
でも何故かみんなの前だとできなくてさ｣









何故かナルトが得意そうにまるで自分のことを自慢するかのように言う。









｢！？…なんで……ナルトがそんなこと…｣









ナ｢Aはオレの友達だから！
オレの友達第1号だってばよ！！｣

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