非日常は突然に ページ1
非日常は突然に俺のところにやってきた。
「貴方様には審神者になっていただきたく本日【化猫】である猫丸様、貴方様に依頼をしに参りました。」
黒服の厳つい男性が目の前に貢ぎ物であろう物を差し出し、こちらも茶を出す。
「審神者……。たしか、刀剣男子と歴史を守る役職って認識でいいですかね?」
「ええ、しかし今回貴方様に担当していただく本丸はですね、ブラック本丸と呼ばれる場所でして、前任もまだ居まして我々政府だけの力だけでは対処出来ませんでして……」
「殺せばいいんでしょう?」
男性は目を見開くと『有難うございます』と涙目になりながら礼を言った
「政府からはこんのすけという式神を本丸前で待たせておきますので宜しく御願い致します。」
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「この化猫……猫丸がその依頼承ります」
黒の羽織を翻して本丸へ向かった
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水面 - 更新ファイトです! (2017年8月18日 1時) (レス) id: c4fe34a3f9 (このIDを非表示/違反報告)
結 - とてもおもしろかったです。更新頑張ってください! (2017年6月27日 18時) (レス) id: 9b5a4fb179 (このIDを非表示/違反報告)
柚希 - 続きが気になります。更新楽しみに待ってます(゜∇^d)!!(゜∇^d)!! (2017年4月29日 20時) (レス) id: 725f51c669 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫月隊長 x他1人 | 作成日時:2017年3月14日 17時