28話 ラッキー ページ30
ナマエ「……無常さんおはよう！もしかして今のセリフは黒無常さんです？？？」
范無咎「そ、うだが……俺達では力不足か」
ナマエ「いえいえそんなむしろ十分過ぎるというか光栄というかいやそれよりそんな不届きな発言1ミリもしてません！！！(ノンブレス)」
謝必安「おや、肺活量が多いですね」
お、驚きすぎて途中から自分でも何言ってるか忘れてしまった…まさか無常さんから話しかけてもらえるとは……
范無咎は一瞬固まったが、気を取り直すように一つ咳払いをして口を開く
范無咎「……上方修正されたお前の能力を見たかったんだ、俺達で良ければ練習相手になろう」
ナマエ「ワッショイ最高にありがとう！！無常さん達は空いてる日ありますか？」
謝必安「そうですね…2日後の午後はいかがでしょう？私達は試合が無くて空いていますよ」
2日後というと…土曜日だね
試合は無かったと思うが、一応スマホでスケジュールを確認する
ナマエ「2日後は〜……うん、私も空いてますね！午後なら、1時半頃でどうですか？」
謝必安「ええ、大丈夫ですよ」
范無咎「練習試合の準備は俺達がしておこう」
おっと、色々と任せてしまっていいのかな……？
だが引き受けてくれるならありがたいし、カスタム戦で必要な準備なんて知らないし、正直ありがたい……
ナマエ「じゃあよろしくお願いしまっす！」
謝必安「フフ…では、楽しみにしていますね」
ナマエ「やる気十分で待ってますよ！！」
そう言うと無常さんは朝食を選びに行った。
……ヒョワ〜〜〜顔面偏差値エグ！()
まさかのまさか、朝からこんな超ラッキーを掴めるとは思いもしなかったぜ！！！いや〜これは常日頃の行いg……
ナマエ「って、エマちゃん〜？どうしたのそんなに険しいお顔して……」
何故かエマちゃんはムスッとしながら腕に張り付いていた。
エ、エマちゃ〜ん…眉間に超シワ寄ってるよ〜？荘園のアイドルの表情じゃないよ〜？？？
エマ「なんでもないの……」
ナマエ「え、そうは見えないけど……私で良ければ愚痴でも聞くからね？」
エマ「うぅ…Aちゃんが優しいから何も問題はないの……大丈夫なの……！」
う〜ん？まぁ本当に大丈夫そうだし……それなら良いのかな
とりあえずご機嫌ナナメでもエマちゃんは可愛いから、頭を撫でておこう
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教六(プロフ) - シャーリーンさん» コメントありがとうございます！こんな作品で楽しんでいただけてとっても嬉しいです…！！只今更新頻度が最悪なことになっておりますが、良ければ気が向いたときにでも覗いてください……！ (2023年3月22日 10時) (
レス) id: a8f6fe50f3 (このIDを非表示/違反報告)
シャーリーン(プロフ) - 前作を読んで飛び上がりなから参りましたどうもこんばんにちは(？？？)黒無常ｻｧﾝ落ちﾃﾞｽｶ最高ですか神ですか神でしたね失礼しました(土下座)ヤンデレエマたそ尊いし可愛いしムジョリータパイセンかっけーしかわよいし発狂して良いですかはい我慢します() (2023年3月21日 23時) (レス) @page30 id: 0f01db0546 (このIDを非表示/違反報告)
妖福(プロフ) - nonちゃん丸(＾ω＾)さん» コメントありがとうございます！抑えてるけど実はヤンデレ発動してるエマちゃん…良いですよね(早口)前作から見てくれてありがとです！とっても嬉しいです！！ (2021年11月26日 0時) (レス) id: 0d154ab0ae (このIDを非表示/違反報告)
nonちゃん丸(＾ω＾)(プロフ) - 前作読んでめちゃ好きでこっちも読みはじめました！！エマちゃんの感情が良い………めっちゃ好きです！あばばばばば好き……(*´ω｀*) (2021年11月25日 23時) (レス) @page13 id: 785948bac7 (このIDを非表示/違反報告)
妖福(プロフ) - 或芙さん» コメントありがとうございます！読んでもらえてとても嬉しいです！リアルでの生活が落ち着いけば、また更新できると思うので…ゆっくりですが頑張ります…！ (2021年11月16日 18時) (レス) id: 0d154ab0ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：教六 | 作成日時：2021年11月1日 18時
