25話 優先度 ページ27
ナマエ「……って、そういえば無常さん目の前にいたじゃん」
ロビー「えっ、Aお姉ちゃん…気付いてなかったの…？」
ハッとして零れてしまったセリフを聞いて、ロビー君が今までにないくらい心配してきた。
やっ、やめてロビー君！そんな純粋に心配されたら逆に心が痛い！！！(n回目のデジャヴュ)
ナマエ「アッ、いや……気付いてはいたけどね！？話しかけるなら絶好のチャンスだったのかな〜と思って…」
まぁ…目の前でロビー君が落ち込んでたし、それどころじゃなかったからね。
でもあの時「無常さんも一緒にどうですか〜」とか言えたら……！ｳｵｵｯｯｯ遅い…考えが遅いぞｫ……ッ！！！
お得意のグルグル☆スーパー考え過ぎスキル発動していると、ロビー君のそっか！と何か理解した声。
ロビー「Aお姉ちゃんは、変なところでマジメなんだっけ？」
おい誰だ…ロビー君に変なこと教え込む奴ァ…おおん……？？？
ナマエ「んん…ロビー君それは、誰から教えてもらったのかな？？」
ロビー「ジャックが言ってた！」
ナマエ「ﾊｧｰｰﾝオーケーあのエセ紳sｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ……そっかぁなるほどね！()」
あの変態骸骨……ロビー君に教えることないだろ…！全くもってその通りだけどさぁ！！！(敗北者)
とりあえずリパには脳内でクソダサTシャツの刑を下そうと考えながら、チョコレートを一粒口に放り込む。
ロビー「でもAお姉ちゃんならきっと、すぐに仲良くなれるよ！大丈夫！」
ロビー君は可愛い笑顔(麻袋)を見せながら、そう元気づけてくれた。
ナマエ「ｵﾜｱｱ〜ありがとうロビー君、私頑張って無常さんに愛を叫ぶよ！」
ロビー「うん、程々にしたほうがいいと思うけど頑張って、Aお姉ちゃん！」
年齢を見ると歳上なはずの自分より、断然大人びた発言をするロビー君。
……やっぱりロビー君、私の扱いになれてきたねキミ？？？賢すぎて困っちゃうぜ、まったく…！
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教六(プロフ) - シャーリーンさん» コメントありがとうございます！こんな作品で楽しんでいただけてとっても嬉しいです…！！只今更新頻度が最悪なことになっておりますが、良ければ気が向いたときにでも覗いてください……！ (2023年3月22日 10時) (
レス) id: a8f6fe50f3 (このIDを非表示/違反報告)
シャーリーン(プロフ) - 前作を読んで飛び上がりなから参りましたどうもこんばんにちは(？？？)黒無常ｻｧﾝ落ちﾃﾞｽｶ最高ですか神ですか神でしたね失礼しました(土下座)ヤンデレエマたそ尊いし可愛いしムジョリータパイセンかっけーしかわよいし発狂して良いですかはい我慢します() (2023年3月21日 23時) (レス) @page30 id: 0f01db0546 (このIDを非表示/違反報告)
妖福(プロフ) - nonちゃん丸(＾ω＾)さん» コメントありがとうございます！抑えてるけど実はヤンデレ発動してるエマちゃん…良いですよね(早口)前作から見てくれてありがとです！とっても嬉しいです！！ (2021年11月26日 0時) (レス) id: 0d154ab0ae (このIDを非表示/違反報告)
nonちゃん丸(＾ω＾)(プロフ) - 前作読んでめちゃ好きでこっちも読みはじめました！！エマちゃんの感情が良い………めっちゃ好きです！あばばばばば好き……(*´ω｀*) (2021年11月25日 23時) (レス) @page13 id: 785948bac7 (このIDを非表示/違反報告)
妖福(プロフ) - 或芙さん» コメントありがとうございます！読んでもらえてとても嬉しいです！リアルでの生活が落ち着いけば、また更新できると思うので…ゆっくりですが頑張ります…！ (2021年11月16日 18時) (レス) id: 0d154ab0ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：教六 | 作成日時：2021年11月1日 18時
