▽ ページ6
当日
『楽しみすぎて逆に吐きそう』
う「まーしぃ驚くだろうなぁ」
せ「何気俺らロングしか見た事ないしなぁ」
今私はしまさかバースデーライブの控え室？に居ます！
あ、もちろんまーしぃ達は使わない部屋ね
別室で私もヘアメイクしてもらいました！
この日のためにちょっとインナーを紫にしてみたんだけど、なんかいい感じ！
『こりゃもうキュン死によ』
せ「ずるいわぁー。まーしぃだけ」
う「今度は緑にして」
『気が向いたらねww』
そんな会話をしているうちにステージではライブが進んでいって…ついに私の出番！
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
【ステージ上】
さ「あ、俺なぁ。今日来られんTAOからまーしぃにプレゼント預かって来たんですよ〜！」
し「え？！まじで！？なになにー？」
さ「じゃあ、持ってくるから、まーしぃは目隠ししててな！」
し「うわぁ…怖w 何持って来てんやろ」
(脇からTAOちゃん登場)
(湧くリスナー達)
し「え、何？！なんなん、めっちゃ怖いんやけど！」
(TAOちゃん、おてて振りながら、カメラに向かって「しー(*´･x･`*)」ってやる)
さ「まーしぃまだやで〜♪」
(TAOに渡される特大クラッカー)
『( ＾∀＾)ﾆﾀｧ…』
さ「じゃあ、カウントするから0になったら外して！」
し「了解」
さ「5……4…！」
リスナー/さ「「「3…2…1…！！……0！」」」
ﾊﾟｧﾝｯ…！
し「ぅぁいっ…！ぇ、ん？」
『まーしぃ、おたおめ〜！！！！』
し「え、？！TAO、なんでおる…ん？？、！」
『あー。やっと喋れる。みなさんこんにちはぁぁぁぁぁぁ！TAOでぇぇぇぇす！』
し「いや待って、何自分普通に話してんねん！」
『んー？』
し「それより、TAO……か…髪！」
『ふへ(⸝⸝⸝ ᷇ 𖥦 ᷆ ⸝⸝⸝)
ど？かわゆい？…どおどお？』
し「死ぬほど可愛い…」
『やったぁ〜！作戦大成功〜！』
まぁ、結局泣いてはくれなかったけど、その後もめちゃくちゃ可愛い連呼してくるまーしぃ
髪切ったあともバレないように頑張ってウィッグ被ってた甲斐があったな…
さ「ずっと前から計画してたんやって」
『そうそう。どうせなら盛大に驚かしたくて』
し「うわぁ…もう。ヤバいわ…後で写真撮らせて」
『………実物いるのに写真撮るんですか( ｰ̀ н ｰ́ )』
し「え、何。可愛い…どした？志麻今日死ぬ？」
ふふん(´꒳｀*)
ほら言ったでしょ？キュン死にだってw
いつもこっちがされてるから、お返しだよーだ！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 158人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
LiLiKa(プロフ) - なおさん» 初コメありがとうございます！ちまちまと更新していくのでぜひ楽しんでください！！ (2022年11月8日 9時) (
レス) id: 0d7a09bcbc (このIDを非表示/違反報告)
なお - おかえりなさい！！！受験合格おめでとうございます！！！これからも楽しく読ませていただきます！！頑張ってください！！初コメ失礼しました！ (2022年11月7日 19時) (レス) @page8 id: b6919674a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LiLiKa | 作成日時：2021年9月28日 23時
