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部屋に戻りめんどくさいけどきちんとスキンケアしないとと思い化粧台の前に座った
コンコン
ドアがノックされたと思い振り返るとホソギオッパの笑顔がドアから覗いていた
HS「Aただいま!入ってもいい?」
『ホソギオッパおかえりなさい!もちろんです!』
ホソギオッパは部屋に入ってくると私の座っていた椅子の後ろに滑り込み後ろからギュッと抱きしめてくれた
HS『スキンケア中だったの?じゃあ続けますね〜』
ホソギオッパはそう言うと化粧台に置かれた美容クリームを手に取り手慣れた様子で私の顔に塗り込んできた
たまに顔をむにっとされるから鏡越しにホソギオッパを見ると満面の笑みを返された
最後にパックを綺麗に私の顔に貼るとお疲れ様でした〜と言いながらまた後ろから抱きしめられた
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作者名:りり | 作成日時:2020年1月18日 2時