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『他のプランはないんですか?』
オッパ達が他の仕事の為退室した部屋に私は残った
ス「もう次のアルバム準備してるこの時期にまたAが参加しないってなると話がめんどくさくなるだろ?だからもっともらしい理由つけて早く公表しないといけないんだよ」
『じゃあ私も参加させてくれればいいじゃないですか?!』
売り言葉に買い言葉
参加させてもらえないことは重々わかっていたけれど、でもめんどくさいなんて言われて黙ってなんていれなかった
ス「それは…無理なんだから仕方ないだろ!」
最初からわかっていた私の価値、だからどんなことも諦めていた私はいつも物分かりのいい子でいた。
そんな私が言い返すのに焦ったのかスタッフの口調も強くなった
『じゃあ本当のこと言えばいいじゃないですか』
この言葉にその場にいたスタッフ全員が息を呑んだことは言うまでもなかった
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作者名:りり | 作成日時:2020年1月18日 2時