今日:66 hit、昨日:86 hit、合計:961,260 hit
小｜中｜大
�� ページ37
.
『おまたせ。ふふ、可愛いでしょ？タグとってもらって早速つけちゃった。』
「…なんで勝手にどっか行ってんの？俺怒ってんだけど。」
せっかくこっちが何でもないように接してるのに
そういう態度とる？
『昔の女と楽しそうに話してるのを横で大人しく待っとけってこと？それが分かってるのに普通に接してあげてるんだから、怒られる謂れはないけど。』
「それでも一言なんか言って行けよ。」
『……分かった。楽しくないから帰る。』
そう来るとは思ってなかった樹くんは焦って謝ってくる。
「A、ごめんって。もうしないから、1人にさせない。ごめん。」
『そういうことじゃなくて…、ﾊｧ。今日はもう帰る。』
「……ごめん…、分かった。せめて送らせて。」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1562人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まかな
| 作成日時：2020年10月18日 20時
