第2話〜恐怖〜 ページ5
珱sibe
そして研究室に行くと....
何故か私を拘束した
私が首を傾げていると
エーテル=クーマリンは
『君が周りの物を倒さない様にだよ。安心してね』
と言いながら何かの薬を取り出した
私は不安ではあったが絶滅を防ぐ薬かもしれない。
と思い。飲んでみた
「うっ……ぐっ………苦…しい…辛…い…助…けて」
と私がやっと出せた言葉だった
でもその思いは皆に届かず
『フフフフフフッ、やっぱり生き物が苦しんでる姿はいいねぇー』
と言ったエーテル=クーマリンは狂気に満ちていた
『やはり、吸血鬼を選んで良かったよ。生命力が高いからすぐに死ないから』
そんな顔が私の嫌な記憶に刻み込まれていく
「なん…で?………あの…言葉……は……嘘…だった……の?」
私は気になりやっと出せる言葉で聞いた
『そうだよ。生き物が苦しむのは快感だからねぇ』
何故か私は苦しいのに辛いのになんでタヒないの?
『ふーん。君にはこの薬では死なないんだねぇ。ならもっと強い薬を作って苦しませよう』
なんで?私は何も悪くないのに……
能力者だけども……可笑しいよ?
助けてよ…皆
助けてよ…怖いよ…お母さん
破壊出来るのかな。この鎖
やって見よう
「ボソッ能…力………発…動"破壊"」
これで壊れっ……なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?
なんで壊れないの?
『能力発動して逃げようとしてたんだねー。駄目だよ?そんなことしちゃ?』(狂笑)
可笑しいよね?何でなの?
『僕の能力は"無効"』
「無…効?」
無効?それじゃあ私は逃げられないの?私は悪くないよ。ただ平和に過ごして何が悪いの?
『君の能力"破壊"も意味がないよ?でも逃げようとしていた君にはお仕置きだね?』
嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。なんで私は恵まれてはいけないの?
『これを飲まして♪ああすれば♪』
口を開けたくない。
『飲みたくないなら。これを取り出して』←注射器
なにそれ?どうなるの?
『こうやってさして液体を入れれば』
やめてっ。私は実験道具じゃないんだよ
『こうすれば』
鎖をとってくれた?逃がしてくれるの?
えっ?なんで手錠を2個持ってるの?
はっ!今だっ!逃げれっ‼
痺れて逃げれないよ
可笑しいよ
何でなの?酷いよ。苦しいよ。
少女は捕まり研究をされるため
研究室に閉じ込められた
助けてくれるものは現れるのか
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ロリコンサンダー(仮) - うらみん PC垢さん» すみません!携帯とか成績とか精神が壊れていたせいで、更新が止まってしまい申し訳ございません。 (2019年11月25日 17時) (レス) id: 726db12174 (このIDを非表示/違反報告)
うらみん PC垢 - 更新楽しみに待ってます (2019年10月25日 20時) (レス) id: 57acaff2a1 (このIDを非表示/違反報告)
ロリコンサンダー - アエルさん» ありがとうございます……わ、わたしも……ポッ←すみませんwそういって頂けて嬉しいです! (2019年9月12日 18時) (レス) id: 6a276d2734 (このIDを非表示/違反報告)
ロリコンサンダー - しーずんぺろ子さん» そっ、それなぁ!?あ、ありがとうございます………(照) (2019年9月12日 18時) (レス) id: 6a276d2734 (このIDを非表示/違反報告)
ロリコンサンダー - べのむさん» え、えええええええええぇぇええええ!?!?!?!?ありがとうございますぅううう??? (2019年9月12日 18時) (レス) id: 6a276d2734 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉愛&ロリコンサンダー | 作者ホームページ:http:
作成日時:2018年12月29日 11時