検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:11,787 hit

第2話〜恐怖〜 ページ5

珱sibe

そして研究室に行くと....

何故か私を拘束した

私が首を傾げていると

エーテル=クーマリンは

『君が周りの物を倒さない様にだよ。安心してね』

と言いながら何かの薬を取り出した

私は不安ではあったが絶滅を防ぐ薬かもしれない。

と思い。飲んでみた

「うっ……ぐっ………苦…しい…辛…い…助…けて」

と私がやっと出せた言葉だった

でもその思いは皆に届かず

『フフフフフフッ、やっぱり生き物が苦しんでる姿はいいねぇー』

と言ったエーテル=クーマリンは狂気に満ちていた

『やはり、吸血鬼を選んで良かったよ。生命力が高いからすぐに死ないから』

そんな顔が私の嫌な記憶に刻み込まれていく

「なん…で?………あの…言葉……は……嘘…だった……の?」

私は気になりやっと出せる言葉で聞いた

『そうだよ。生き物が苦しむのは快感だからねぇ』

何故か私は苦しいのに辛いのになんでタヒないの?

『ふーん。君にはこの薬では死なないんだねぇ。ならもっと強い薬を作って苦しませよう』

なんで?私は何も悪くないのに……

能力者だけども……可笑しいよ?

助けてよ…皆

助けてよ…怖いよ…お母さん

破壊出来るのかな。この鎖

やって見よう

「ボソッ能…力………発…動"破壊"」

これで壊れっ……なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?

なんで壊れないの?

『能力発動して逃げようとしてたんだねー。駄目だよ?そんなことしちゃ?』(狂笑)

可笑しいよね?何でなの?

『僕の能力は"無効"』

「無…効?」

無効?それじゃあ私は逃げられないの?私は悪くないよ。ただ平和に過ごして何が悪いの?

『君の能力"破壊"も意味がないよ?でも逃げようとしていた君にはお仕置きだね?』

嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。なんで私は恵まれてはいけないの?

『これを飲まして♪ああすれば♪』

口を開けたくない。

『飲みたくないなら。これを取り出して』←注射器

なにそれ?どうなるの?

『こうやってさして液体を入れれば』

やめてっ。私は実験道具じゃないんだよ

『こうすれば』

鎖をとってくれた?逃がしてくれるの?





えっ?なんで手錠を2個持ってるの?

はっ!今だっ!逃げれっ‼

痺れて逃げれないよ

可笑しいよ

何でなの?酷いよ。苦しいよ。




少女は捕まり研究をされるため

研究室に閉じ込められた




助けてくれるものは現れるのか

第3話〜黒い光〜→←第1話〜私の過ち〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:オリジナル , 同作 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ロリコンサンダー(仮) - うらみん PC垢さん» すみません!携帯とか成績とか精神が壊れていたせいで、更新が止まってしまい申し訳ございません。 (2019年11月25日 17時) (レス) id: 726db12174 (このIDを非表示/違反報告)
うらみん PC垢 - 更新楽しみに待ってます (2019年10月25日 20時) (レス) id: 57acaff2a1 (このIDを非表示/違反報告)
ロリコンサンダー - アエルさん» ありがとうございます……わ、わたしも……ポッ←すみませんwそういって頂けて嬉しいです! (2019年9月12日 18時) (レス) id: 6a276d2734 (このIDを非表示/違反報告)
ロリコンサンダー - しーずんぺろ子さん» そっ、それなぁ!?あ、ありがとうございます………(照) (2019年9月12日 18時) (レス) id: 6a276d2734 (このIDを非表示/違反報告)
ロリコンサンダー - べのむさん» え、えええええええええぇぇええええ!?!?!?!?ありがとうございますぅううう??? (2019年9月12日 18時) (レス) id: 6a276d2734 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:莉愛&ロリコンサンダー | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2018年12月29日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。