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L「何があったんですか?」

医師は僕と目をあわせずに、こちらへ向いた

医「男は事故に合い、死の境を彷徨いました。何日かして目を覚ましたが、女性のことについては何も覚えていない。そして、女性は男の前から消えてしまった。記憶を取り戻した今」

医師は自分の胸を指して

医「ここに穴が開いたようで…」
L「あの…それはもしかして」
医「貴方は早く思い出せるといいですね」
L「…」


そして、誰かがドアを開ける

?「デグナー!!」
L「!?」
N「驚いたw?」
L「…」

ドアの向こうからヒョコッと顔を出してジェファンが心配そうに

K「どうしたんですか?テグンヒョン?ほら、早くいきましょう!!ファンが心配してますよ?」
L「あぁ…」
N「はい、行くよ」

その掛け声に二人は横に整列して

N.K「お世話になりました!」

深々とお辞儀をする。勿論僕も無理矢理頭を押さえつけられる

その時に目だけ医師の方を向くと悲しそうな顔をして、胸に手を当てていた

姿勢を戻す頃には笑顔で僕らに向き

医「退院おめでとうございます」

その1言を聞くと荷物を持って僕等は病室を後にした


病院から出ると大勢のファンが迎えてくれた

あの子はそこにいなかった。

宿舎へ戻り、自分の部屋へ入り、ベッドの上へ仰向けに倒れた

僕が忘れていること…

ふと、机の上にある何かに気づく

L「なんだろう」

机の上にモノなんか置かない僕が何かを置いていたのか?と必死に考えて、それに手を伸ばした

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作品ジャンル:恋愛
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Lovevixx - テグナ... (2015年9月22日 23時) (レス) id: 19a47d9bf4 (このIDを非表示/違反報告)
ちびっくす - レオLOVEさん» 大好きだなんて…(T_T)ありがとうございます(T_T)頑張って更新しますね! (2015年8月24日 23時) (レス) id: 6ac3faa541 (このIDを非表示/違反報告)
レオLOVE - ちびっくすさんの作品が大好きで沢山のお話読まして頂きました!その中でも失った記憶が好きです!これからも更新楽しみにしています(*´ω`*)レオ君もちびっくすさんも頑張ってください!! (2015年8月23日 19時) (レス) id: e398f2f105 (このIDを非表示/違反報告)
lovevixx/rei - こうしんふぁいてぃん (2015年7月30日 23時) (レス) id: 19a47d9bf4 (このIDを非表示/違反報告)
LOVE@VIXX/rei - テグナ...早く記憶戻って><更新ファイティン!! (2015年7月15日 7時) (レス) id: 05f1980ac6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちびっくす | 作成日時:2015年5月12日 19時

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