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ドタドタと走ってくる音が響いていて、それは段々とこちらへ向かってきていた
勢い良く開いたドア
マネ「デグナー!!」
全「!!!!!!?」
突然入ってきたマネヒョンは医師の胸ぐらをつかみ前後に振りながら、号泣して
マネ「あぁ〜テグナ〜!!先生!!テグナは!!テグナの容態はぁぁぁああ〜(泣!!」
医「お、落着い、てぇぇぇえ!!」
N「マ、マネヒョン!!止めて!!お医者さんが!!」
誰にもマネヒョンは止められなかった
L「マネヒョン…」
ポソッと小さく呟かれた言葉がマネヒョンの動きを止める
ゆっくりと声のする方に向くマネヒョン
テグンオッパはマネヒョンと目が合うと少し微笑んで首を傾げた
マネヒョンにだけ愛嬌をするのは変わってない
マネ「テグナ…?」
医師の胸ぐらを離して、放心状態でいるマネヒョン。まるでロボットのようだった
テグンオッパの微笑んだ顔を見た途端に、テグンオッパに駆け寄り、テグンオッパが着ていたパジャマに涙の大雨を降らすマネヒョン
マネ「テグナぁぁああ!!無事でよかった!!もう大丈夫なのか?元気になったのか?」
L「うん」
マネ「よかった…本当によかったよ(泣」
号泣して喜ぶマネヒョンをテグンオッパから離してハギョンオッパは別室へ連れて行った
次に帰ってきた時はマネヒョンは私を慰めてくれた。
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Lovevixx - テグナ... (2015年9月22日 23時) (レス) id: 19a47d9bf4 (このIDを非表示/違反報告)
ちびっくす - レオLOVEさん» 大好きだなんて…(T_T)ありがとうございます(T_T)頑張って更新しますね! (2015年8月24日 23時) (レス) id: 6ac3faa541 (このIDを非表示/違反報告)
レオLOVE - ちびっくすさんの作品が大好きで沢山のお話読まして頂きました!その中でも失った記憶が好きです!これからも更新楽しみにしています(*´ω`*)レオ君もちびっくすさんも頑張ってください!! (2015年8月23日 19時) (レス) id: e398f2f105 (このIDを非表示/違反報告)
lovevixx/rei - こうしんふぁいてぃん (2015年7月30日 23時) (レス) id: 19a47d9bf4 (このIDを非表示/違反報告)
LOVE@VIXX/rei - テグナ...早く記憶戻って><更新ファイティン!! (2015年7月15日 7時) (レス) id: 05f1980ac6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちびっくす | 作成日時:2015年5月12日 19時