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テグンオッパ…お願い…目を覚まして…
ずっと願い続けてた。あの時から
〜1週間前〜
N「終わったぁ〜嬉しい〜!!」
R「マネヒョンの奢りで皆でご飯食べに行こうぜぇ〜」
マネ「え?」
HY「逃げちゃダメだよ?」
他愛もない話を皆でしながら車を留めてある駐車場へ向かっていた。
いつになく疲れていたテグンオッパはいつも以上の猫背でフラフラしながらもカフェラテをストローで飲む
「大丈夫?」
L「…ん…」
「今日はよく頑張ったね、お疲れ様」
L「キスしてくれたら元気になる」
そして、そんな彼は結構大胆だったりする
「い、今//?」
L「ダメ?」
「だって、皆いるし…///」
L「見てないよ」
後ろから私に凭れてきて首に顔を埋め、甘えた声を出す
「わかった///」
その声を聞くとテグンオッパは目を閉じて、私が届きやすいように屈み、少し唇を付きだしてみせる
その柔らかい唇を私の唇に重ね、触れるだけのキスのはずが、テグンオッパに引き寄せられて縮まる距離、深くなる口付け
離すのが惜しいけど離れて見つめ合って恥ずかしくって自然と笑みが溢れる
K「いやん///皆の前で恥ずかしいん///」
R「誰も見てないよ?」
ジェファンオッパを自分に向けるウォンシクは近づいてキスする寸前まで真似をしてからかう
勿論、恥ずかしさから暴力を振るうテグンオッパを止めるのに必死になる私
いつもの日常だった
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Lovevixx - テグナ... (2015年9月22日 23時) (レス) id: 19a47d9bf4 (このIDを非表示/違反報告)
ちびっくす - レオLOVEさん» 大好きだなんて…(T_T)ありがとうございます(T_T)頑張って更新しますね! (2015年8月24日 23時) (レス) id: 6ac3faa541 (このIDを非表示/違反報告)
レオLOVE - ちびっくすさんの作品が大好きで沢山のお話読まして頂きました!その中でも失った記憶が好きです!これからも更新楽しみにしています(*´ω`*)レオ君もちびっくすさんも頑張ってください!! (2015年8月23日 19時) (レス) id: e398f2f105 (このIDを非表示/違反報告)
lovevixx/rei - こうしんふぁいてぃん (2015年7月30日 23時) (レス) id: 19a47d9bf4 (このIDを非表示/違反報告)
LOVE@VIXX/rei - テグナ...早く記憶戻って><更新ファイティン!! (2015年7月15日 7時) (レス) id: 05f1980ac6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちびっくす | 作成日時:2015年5月12日 19時