検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:41,898 hit

久しぶりの【寂雷編】 ページ10

Aside



『おはよ〜…』




そういって水を飲もうと冷蔵庫に向かう



寂「眠そうですね」




コクコクと頷いて水を飲む





あの日の後________




一「そいやAどこに住むんだ?このまま左馬刻の家か?」



『んー。とりあえず中央区で働いてたっていうのは強いから就職できるとして…どうしよ』




左「別に俺様はどちらでもいいけどよ」




乱「やばいよあれ。襲う気満々だよ」




左「乱数、埋まりてェのか?」




寂「それなら私の家はどうかな?」




『寂雷の家?』




寂「えぇ。まだ体調も万全でないですし、いざという時に私がいた方がいいのでは?」




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


『寂雷の家にお邪魔する前から思ってたけどほんとに綺麗だよね部屋』




水を飲んで回ってきた頭で話す





寂「まぁ、綺麗な方がいいだろう?」



四人の中で一番汚そうなのは一郎かなぁ、なんて考える



寂「今日はどこか行くかい?」




そう言われて前は孤児院っぼいとこに行ったななんて考える




『うん。いいよ?』




寂「それなら髪の毛もいじっていくかい?」







懐かしい思い出を邂逅しながら






『いいよ?今回はフィッシュボーンでよろ。』





なんてあれから新たに覚えた髪型の単語を口にする




寂「任せなさい」





そういう寂雷はあいも変わらず頼もしかった

不気味な髪の毛【寂雷編】→←消しかけた日記



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (73 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
269人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:愛音 | 作成日時:2019年6月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。