久しぶりの【寂雷編】 ページ10
Aside
『おはよ〜…』
そういって水を飲もうと冷蔵庫に向かう
寂「眠そうですね」
コクコクと頷いて水を飲む
あの日の後________
一「そいやAどこに住むんだ?このまま左馬刻の家か?」
『んー。とりあえず中央区で働いてたっていうのは強いから就職できるとして…どうしよ』
左「別に俺様はどちらでもいいけどよ」
乱「やばいよあれ。襲う気満々だよ」
左「乱数、埋まりてェのか?」
寂「それなら私の家はどうかな?」
『寂雷の家?』
寂「えぇ。まだ体調も万全でないですし、いざという時に私がいた方がいいのでは?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『寂雷の家にお邪魔する前から思ってたけどほんとに綺麗だよね部屋』
水を飲んで回ってきた頭で話す
寂「まぁ、綺麗な方がいいだろう?」
四人の中で一番汚そうなのは一郎かなぁ、なんて考える
寂「今日はどこか行くかい?」
そう言われて前は孤児院っぼいとこに行ったななんて考える
『うん。いいよ?』
寂「それなら髪の毛もいじっていくかい?」
懐かしい思い出を邂逅しながら
『いいよ?今回はフィッシュボーンでよろ。』
なんてあれから新たに覚えた髪型の単語を口にする
寂「任せなさい」
そういう寂雷はあいも変わらず頼もしかった
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作者名:愛音 | 作成日時:2019年6月23日 22時