やはり俺の青春はまちがってはいなかったのか！？

なんと比企谷には友達がいた ページ1

「おい。お前ら喜べ転校生だ！」


やばい俺呼ばれんじゃんか！

いやだいやだ！人に注目とかされんの嫌だ！しかも友達とかできなかったら…てか知り合いいたらいいな(^◇^;)


一人はいやだ！


八幡ここにいるかな？(ーー；)



「不知火はいってこい」



「あっ、はい！」


ガラッ！


先生にいわれ俺は教室にはいって行った



「じゃ不知火自己紹介しろ」


いきなり話振らないでよ！！！！！！



「不知火Aよろしく」



やばいやばい！またやらかしちゃったよ！！！！

そう俺は極度の上がり症で何かにつけてこういうそっけない態度になってしまう！だからいままでなぜかクールとか冷めてるとか言われてた


「他に言うことないのか。まぁいいかなんかあったら本人にきけ。で、不知火の席は比企谷のとなりだな。比企谷手あげろ」



「先生なんか尋問でもするきなんですか？」



そういいながら比企谷と言われた人は手を挙げた

比企谷？…


「もしかして八幡？」



「なんだ知り合いか？なら話は早いな」

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