10話 ページ13
貴「物間くん!?」
物「やあ」
素晴らしくタイミングが悪いよ
轟「薬紫毒どうしたんだ?」
貴「あの、物間くんは中学の時のクラスメイトで…」
物「“僕以外”と喋らなかった薬紫毒が他の男子と話してるから、明日は天変地異が起こるね!」
貴「いや普通に話してた男子、君以外にもいたよ」
物「…けど、僕は君に勉強を教えたりして 貴「殆ど、私が君に教えてたから」………」
(((薬紫毒さん、お強い)))
…一体何がしたいの物間くん
物「それよりも、君が頬を赤く染めていること自体、可笑しいんだよねぇ
まぁ、授業中問題を盛大に間違えたとかだろうけど 芦「轟がAちゃんをお姫様抱っこして保健室まで運んだからだよ!」 ………エッ」
切(物間って奴、石化した)
貴「芦戸さん、恥ずかしいからヤメて…//
後、いつまで抱きつくの…」
芦「アッ、ゴメンね!つい、ずっとしてた」
芦戸さんはパッと離れた
貴(芦戸さん、力強かった)
物「……………ハッ
薬紫毒をお姫様抱っこするって、相手が可哀想だね
身長が男並みだから、重そうw」
轟「いや、重くなかったが」
轟さん!私の顔の熱が尋常じゃない位熱いから止めて!!
芦(Aちゃんをめぐっての三角関係…!!)
貴(轟さんのこと、無自覚天然タラシと覚えておこう………)
物「轟…だっけ。君には負けないからね」
物間くんは轟さんを睨んで言い、そのまま帰ってった
轟「…結局アイツは何がしたかったんだ?」
貴「さぁ？」
＿＿＿その後
相「お前らうるさい。廊下付近で騒ぐな」
職員室から先生が来て、1-Aに居た人は全員怒られた
＿＿＿夜
貴(皆の元気が有り余りすぎて疲れた)
怒られた後、皆が私に自己紹介してくれた
が、その後の質問攻めが大変だった
訓練の話もあったが、一番は私と物間くんの関係について
貴(まぁ、皆のこと少しは分かったし、いいか
皆、私に気軽に話かけてくれた…本当に優しい人達なんだな…)
＿＿＿とある場所にて
「見たかコレ?教師だってさ…
なァどうなると思う?平和の象徴が………敵に殺されたら」
顔や体に手をつけた青年は愉しげに笑いながら言った
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ぬぬーん - すみません！教えていただきありがとうございます これで大丈夫でしょうか？ (2019年7月13日 19時) (
レス) id: a6e27cacdb (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月13日 18時) (レス) id: 48ae79f5ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぬーん | 作成日時：2019年7月13日 18時
